北京で26日に発表された「中国ロボット産業発展報告書(2017)」によると、中国のロボット市場は高度成長期に入っており、2016年には産業規模が初めて50億ドルを突破した。

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北京で26日に発表された「中国ロボット産業発展報告書(2017)」によると、中国のロボット市場は高度成長期に入っており、2016年には産業規模が初めて50億ドルを突破した。2017年には62億8000万ドルに達し、5年連続で世界最大の応用市場になる見通しだ。新華社が伝えた。

中国電子学界研究コンサルティングセンターの李センター長は、「中国は世界最大の産業用ロボット応用市場であり、世界の市場シェアの約3分の1を占めている。また生産・製造のスマート化改造とアップグレードに伴い、産業用ロボット市場が活況を呈し続けている。中国の産業用ロボットの販売台数は今年初めて11万台を突破し、市場規模が42億2000万ドルに達する見通しだ。2020年には国内市場規模はさらに58億9000万ドルに拡大する」と予測している。

報告書によると、高齢化の加速、医療・教育などの需要激増に伴い、中国のサービスロボットは高い市場の潜在力、大きな発展の可能性を手にしている。中国のサービスロボット市場規模は今年、前年比約28%増の13億2000万ドルに達し、世界市場の年平均成長率を上回っている。(提供/人民網日本語版・編集YF)