バイヤー・レヴァークーゼンはもうまもなくして、クラブ史上最高額で課題だったCFの穴埋めを行うことになる。まだ正式なコメントは寄せられてはいないが、アルゼンチン1部リーベル・プレートから、ルーカス・アラリオを移籍金2400万ユーロで獲得。契約期間は2022年となるようだ。

今朝の時点ではリーベル・プレートの首脳陣からは、この移籍から手を引くように、さもないとFIFAに訴えるとのメッセージがレヴァークーゼンの首脳陣へと届けられていたものの、しかしながらその日の夕方には「13」の文字が書かれたレヴァークーゼンのユニフォームをもつ同選手の姿がアルゼンチンのメディアに。

それから間も無くして同選手の代理人が「すでに選手と移籍で合意に達しています。もうレヴァークーゼンの一員です」と宣言した。これまでリーベル・プレートにて公式戦71試合に出場し31得点をマークしてきた24歳は、すでにアルゼンチンにてレヴァークーゼンのメディカルチェックを受けている。

当初レヴァークーゼンは同選手の獲得に向けて、移籍金1600万ユーロをリーベル・プレートへと提示していたが、、今夏にセバスティアン・ドリウッシをゼニトへ2000万ユーロで売却していたリーベル・プレート側は、さらなるCFの流出には乗り気ではなく、最初のオファーにはすでに断りがいれられていた。

そこでレヴァークーゼンは契約に定められた2400万ユーロの例外条項を行使て獲得することを決断。ただし実際に支払う金額は、これよりも安価なものとなるようで、古巣CAコロンは今夏移籍なら900万ユーロを手にするものの、今度の冬では150万ユーロで所有権がリーベル・プレートへと売却。そのためレヴァークーゼンに協力する形で今回は400万ユーロを受け取り、レヴァークーゼンとしても支払う金額は実質1900万ユーロとなる。

その一方でレヴァークーゼンは、オリンピアコスのパナギオティス・レトソスの獲得も目指しているのだが、まだ移籍金で折り合いがついておらず、さらにオリンピアコス側はドラゴヴィッチの獲得を望んでいる模様。