28日、韓国メディアによると、韓国のアイドルグループ・ラブリーズのメンバーであるイェインが日本の福島原発事故をやゆするような発言をしていたことが分かり、物議を醸している。資料写真。

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2017年8月28日、韓国・インサイトによると、韓国のアイドルグループ・ラブリーズのメンバーであるイェインが日本の福島原発事故をやゆするような発言をしていたことが分かり、物議を醸している。

イェインは先月、ライブ配信アプリ「Vアプリ」の生放送で、同グループの他のメンバーであるジエが「日本で蚊に刺されたことがある」と発言したことに対し、「放射能の蚊ね」と笑いながら答えた。ジエはこれに反応を示さず、「日本の蚊はとても大きい。膝を刺されたが、膝の裏が黒く変色してしまいストレスだった」と話を続けたという。

イェインの発言は2011年3月に発生した福島原発事故を念頭に置いたものとみられている。放送後、日本のネットユーザーからは「本当に驚いた」「人として許されない発言」「全く笑えない」など批判の声が相次いだという。

その後、日本のネットユーザーの反応は韓国のインターネット掲示板でも話題となった。韓国のネットユーザーは日本で起きた災害を冗談のネタにしたイェインを強く批判している。

しかし、一部からは「原発事故が起きたのは本当のこと。イェインがうそをついたわけではない」「特定の地域、特定の被害者を対象にした発言ではないのに」「放射能が危険であることは事実」「軽い冗談なのに…」などイェインの発言を擁護する声も出ている。

一方、問題となっているイェインの発言について、ラブリーズ側は正式な対応をしていない。(翻訳・編集/堂本)