【激怒】デブ男に対する世間の偏見にブチギレ大激怒!「地球上のデブ全員が○○だと思うなよ!」

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人間の体格は人それぞれ。身長が高い人もいれば低い人もいますし、スリムな人もいれば太めな人もいます。身長は遺伝や生まれ持った骨格によって決まる部分が大きいですが、一方体重は生活習慣や運動などによってある程度はコントロールできるものだというイメージが強いのではないでしょうか。

デブは偏見を持たれがち



それゆえに、体型が太めになってしまう人はデブと揶揄され、デブゆえのさまざまな偏見を受け止めなければならなくなってしまうのです。しかしその風潮は間違っていると声を大にしていると反論するのは東京都小平市在住の榊原さん(31歳独身・派遣社員)。

榊原さんは身長173センチ、体重114キロの典型的なデブ体型ですが、「デブだからどうせ○○なんだろ?」という偏見を受けすぎて辟易しているのだと言うのです。



デブ男が偏見に反論



「日本人だけかもしれませんが、デブに対して酷い偏見を持ってる人が多すぎじゃないですかねぇ……。僕はもう本当にうんざりしてますし、怒り心頭ですよ。もちろんデブって言われること自体はいいんですわ。紛れもない事実ですし、笑い話のネタのひとつにでもなれば本望です。でもデブだからどうせ○○なんでしょ?っていうデブのイメージを押し付けてくるのはもう勘弁してほしいです!」(榊原さんコメント)

どんな偏見を持たれているのか?



デブのイメージを押し付けられることで困惑しているという榊原さんですが、それではいったいどのような偏見を押し付けられてきたと言うのでしょうか。デブの男が持たれがちな酷い偏見にはどのようなものがあるのか語っていただきました。

1. 誰もが大食いではない

「これが一番多い偏見ですね。デブって言うだけで大食いだと思われる風潮がありますが、それは大間違いで少食のデブだっているということを理解してほしいです。だって細身で大食いの人だっていますよね。それと同じで、デブで少食の人がいたって何もおかしくないじゃないですか。

デブだからってエンゲル係数が高くなりそうと思われるのは心外ですし、宴会で毎回食べ放題の店を選んだりしなくてもいいんですわ。実際私は少食ですしね。少食なのにどうやって太るかって? そんなの知らんがな!!」



2. 気は優しくて力持ちとは限らない

「デブの人って温厚そうに見えるんでしょうね。恐らく過去の映画やドラマ、アニメなどが作り上げてきたパブリックイメージなのでしょう。ドカベンの山田太郎とか、裸の大将の山下清とかは確かに優しそうに見えますからね。何をしても許してくれそうですもん。だからと言ってな、デブには何をしても優しく許してもらえると思ったら大間違いだぞ! 子供の頃だけでなく大人になってもイタズラの被害を受けるのは決まってデブ男だ。勘弁してくれ!」

3. ドラムが得意だとは限らない

「バンドを組むことになったらとりあえずデブをドラムに誘うのはやめてくれ。太鼓が似合うってだけで、一番肝心なリズム感と体重が関係しているわけないだろう。これも『たまのランニング』が作り上げたイメージが強いだけだ。しかもよく考えてみろよ。ドラムみたいに運動量の多いパートをデブにやらせたら痩せるぞ。別にデブ以外にやらせたって何も変わらないぞ」

4. 相撲が得意とは限らない

「日本人は特にデブ=相撲っていうイメージを持つけどな、デブだったら相撲が強いっていうイメージを持つのは大相撲協会や力士に失礼極まりないからな。

どう考えたって相撲は足腰の強さが重要だろ? 普通のデブの足腰は自分の体重を支えるのに精一杯でボロボロだからな? 相撲なんかしたら一瞬で大怪我するやつばっかだぞ。大相撲の歴史の中でも小錦が最強だったか? 千代の富士や舞の海みたいな力士もいたんだぜ? まったく勘弁してほしい。『どすこい』とか挨拶してくるんじゃねえ」



5. 足が遅いとは限らない

「デブだと足が遅いっていうのも立派な偏見だからな。平均より速く走れるデブなんていっぱいいるぞ。ワシも平均より速かったのに、中学生の頃に入っていた野球部ではヒットを打つたびに即代走を送られてたぞ。しかもワシより遅いやつを! ワシより細いというだけで! 監督という立場なのにタイムを見ずに体型で采配を振るとはどういうことか! フザケンナヨ!!」

6. 何も考えていないとは限らない

「ひどい話だが『榊原くんはどうせ何も考えてないんでしょ?』というような言動をされたことが何度もある。

デブは何も考えてないから太る、自己管理ができていないというイメージを持たれているようなのだが、デブは何も考えてないって相当な偏見っつーか差別だぞ! 考えとるわ! こうしてデブへの偏見を抱きまくってるやつへの文句ばかり考えとるわ!!」

7. 汗っかきとは限らない

「デブは汗っかきであるというイメージも強いようだが、これも大間違いだと声を大にして言いたい。そして冷静に考えてみてほしい。汗をかくってことは新陳代謝がいいわけだ。

そしたら基本的には太りにくいはずだよな? 汗をかかないからこそ太るわけだぜ? もちろん汗っかきのデブもいるだろうが、全員ではない。『榊原くんの使ったあとのコントローラーは手汗が凄そう』『榊原くんのパソコンは水分が入って壊れやすそう』とか言われたことあるけどな、とんでもない問題発言だからな、これ!」

8. ラーメン二郎好きとは限らない

「デブ男はみんなラーメン二郎が好きは限らない。当然だろ? 食べ物には好みがあるんだぜ? 寿司を食べない寿司職人とかなら問題かもしれないが、ラーメン二郎を食べないデブは何もおかしいことはないからな。まあ食うけどな。でも食うからって毎回全部マシマシ豚ダブルとか食ってられないからな。マシマシにしなかったからって『今日体調悪いの?』とか聞いてくるのはやめろ!」





何事も偏見は良くない



榊原さんの話を聞いてみると確かにいずれもデブ体型の人が持たれやすそうなイメージではありますが、それが当然だとして押し付けてしまうと太った人を不快にさせたり、苦しめてしまう結果になりかねないようです。今回の事例に限らず、物事に偏見を持ってしまうと真実が見えなくなってしまいがち。気をつけたい問題ですね。

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/