火曜日に行われた午後の練習の後、ディーター・ヘッキング監督から残念な知らせが届いた。筋肉系の問題を訴えていたイブラヒマ・トラオレだが、精密検査の結果、大腿筋裏の筋束を断裂。離脱期間は明かされていないが、少なくとも数週間にわたる長期離脱へと入ることが明らかとなった。

確かにウィングで数多くのオプションを抱えるグラードバッハとはいえ、今回の離脱は頭の痛い問題だ。今季ここまでの公式戦3試合のうち、DFBポカール1回戦とブンデス開幕戦で決勝点に絡むなど活躍をみせていたものの、負傷により欠場を余儀なくされたアウグスブルク戦ではグラードバッハは痛み分けとなっている。

その一方で筋損傷から回復したティモテー・コロジエチャクについては、水曜に行われる2部デュイスブルクとのテストマッチに出場予定。だが次節にオプションとなるかは、トラオレとは別の理由で疑問視されているところだ。

今冬に加入するも負傷などにより定位置を見出せていないDFは、今夏では新天地を模索しているもののクラブ、選手ともに納得できるオファーは届いておらず、ヘッキング監督は「残ることになるのではないか」との見通しを語った。