拳法の達人のような構えをする野良猫の写真が、Twitterで話題になっています。

拳法の達人のような猫

投稿者は、写真家の久方広之さん(@sakata_77)。

Twitter/@sakata_77

写真には、拳法の達人のような茶トラの猫が写っています。

腰を落として独特な構えをし、飛び跳ねながら何か技をキメようとしています。

Twitter/@sakata_77

どこか、ただ者ではない雰囲気を醸し出す茶トラの野良猫。

躍動感もあって、野良猫のカッコよさが伝わってきますね!

Twitter/@sakata_77

ツイートには「2代目ジャッキー・チェンいけるやん」「めちゃくちゃ笑ったwww凄いこれ!!」といったコメントも。

久方さんの写真はスゴいと話題となり、「いいね」は37万件を突破していました。

いずれ出版社から声がかかるかも…

昨年10月の記事でも、野良猫への思いを語ってくれた久方さん。

今年初めに発売したという自身が撮影した野良猫の写真集「のら猫拳」について、お話を伺ってみました!

Twitter/@sakata_77

―― 写真集の発売に至った経緯を教えてください。

初めて猫じゃらしを使って野良猫を撮影した写真が、Twitterで話題になりました。

ですから、写真集は猫と遊びながらいい写真を撮ってTwitterに投稿していれば、いずれ出版社から声が掛かるかもしれないと思っていました。ただ、猫は気まぐれなので、いつでも猫じゃらしで遊んでもらえるわけではありません。

遊んでくれても猫の体力を考慮して、どんなに遊び好きな子でもアクション撮影は1匹当たり10〜15分と決めて撮影をしています。とにかく、たくさんの猫に対して撮影にチャレンジしていました。

Twitter/@sakata_77

泊まり込みの撮影を何度もしていますが、アクション写真が1枚も撮れないこともあります。

地道に撮影を続け、本格的な活動開始から約半年で出版社から声をかけてもらい、写真集を発売することになりました。

「のら猫拳」の写真集はそれまでSNSに投稿した写真をメインに編集しました。新作「のら猫拳キッズ」は撮りおろしをメインに、さらにコミカルさに重点をおいて写真を組んでいます。

前作は約10万枚の中から選び、今回はさらに計20万枚以上の写真の中からセレクトしています。

Twitter/@sakata_77

―― 以前のTwitterのアカウント名「アクセント」を、本名に変えた理由は?

以前とあるイベントに呼んでいただいてパネル展示で参加したんです。非常に多くの方に自分の写真を直接見てもらう機会をいただきました。

その際に「アクセント」をなかなか名前として認識してもらえなかったり、「アクセントさん」と呼ぶのに、どうも抵抗がある方が多いと感じたのが一番の理由です。

参加していたオフ会では、知り合いとハンドルネームで呼び合うのが普通だったんです。でも、ハンドルネームで呼ぶことに慣れていない方は抵抗があるのかなと感じました。

別の写真家の方と勘違いされてしまうこともあり、「分かりやすくて呼びやすい漢字名の方がいいかも」と思ったのが改名の経緯です。

Twitter/@sakata_77

―― 今後の活動について。

Twitterで大きな反響を得られるのも、もちろんすごくれしいです。ただ、イベントで写真集や展示パネルを見てくれたお客さんのじかの反応もうれしかったです。

活動範囲をもう少し広げて、今後は展示イベントに在廊したいという思いが強いです。今作の売れ行き次第ですが、猫のアクション撮影テクニックの本とか出せたらいいなと思っています。

今まで撮影テクニックについては非公開としてきましたが、今後はご家庭でも応用できるようなテクニックも含めて形に残していければと思っています。商業出版が難しければ、自費出版か同人誌にして、即売会に参加してみたいと考えています。

―― ありがとうございました。

Twitter/@sakata_77

出版社から声がかかることを強く信じて、野良猫の写真をたくさん撮り続けていたんですね。

これからも久方さんの野良猫の写真が楽しみです。久方さんの活動は、ぜひTwitter(@sakata_77)をチェックしてみてください。

※この記事のツイートと画像は久方広之さんの許可を得て掲載しています。