いま注目の話題のギルトフリー食品、ルーミートって何?

写真拡大 (全2枚)

美容や健康に欠かせない栄養がたくさんある食材、肉。とくに、赤み肉は人気があります。赤み肉というと牛を思い浮かべる人が多いのでは? でも、いま注目したいのは、カンガルー肉。日本ではまだ認知度が低いカンガルー肉。しかし、オーストラリアなどでは、一般的に食べられていて、スーパーでも手軽に手に入るそうです。
そんなカンガルー肉が、最近日本でも注目され、レストランなどで取り扱われるようになってきました。
今回は、カンガルー肉を取り扱い、「ルーミート」と名付けて販売されているバセル株式会社の常務取締役 長友隼人エリックさんに、その魅力についてお話をうかがいました。
カンガルー肉は、低脂肪で高タンパク
カンガルー肉の特徴は、低脂肪、高タンパク、低コレステロール。ほかの肉との違いは、高タンパクという栄養価に対して、部位に関係なく脂質はおよそ2%未満という低カロリーな肉であること。しかも、脂肪の40%がコレステロールを減らす作用がある多価不飽和脂肪酸で構成されているのです。
メルボルン大学で、生活習慣病の患者を対象に、カンガルー肉中心の食生活に切りかえたところ、体重やコレステロール値の減少など、大きな効果が実証されたという結果もあるそう。オーストラリアの国立心臓病財団では、食生活改善のための推奨食材として、カンガルー肉を認定しているほど。
また、カンガルー肉には、共役リノール酸がたっぷり含まれています。共役リノール酸は、体脂肪燃焼効果や筋肉増強効果が注目されている成分。ダイエットや健康効果が期待できます。
味はクセがなく、ロースのよう
健康によいだけでなく、おいしさもカンガルー肉の魅力です。長友さんによれば、「食感は、歯ごたえはあるけど、柔らかい。焼肉でいうとロースのような感じ」とのこと。また、肉自体にクセがなく、香辛料や調味料になじみやすいので、調理もしやすそうです。ステーキやバーベキューなどで食べられることが多いようですが、ほかにも調理法は、いろいろ。たとえば、肉じゃがや青椒肉絲にカンガルー肉を使っても。
今回は、ルーミートをエリンギともやしとバターで炒めるレシピをピックアップします。
バター風味のかんたん炒め「ましゅる」

<材料>
カンガルー肉(ルーミートストリップロイン)50g
エリンギ 1本
もやし 100g
バター 5g
醤油 大さじ1
胡椒
<作り方>
1.カンガルー肉を薄くスライスし、胡椒をなじませる
2.フライパンにバターをいれ、バターが溶けたら(1)とエリンギともやしを加える
3.醤油で味を整えたら完成

ちなみに、人気の部位は、ランプやロングフィレ。バーベキューにもおすすめです。
純天然のゲームミートにこだわり
牛肉にブランドがあるように、カンガルー肉にも産地や生産者による違いがあります。ルーミートは、カンガルー肉を取り扱っているオーストラリアのマクロミート社が生産者。飼育ではなく、ゲームミートという純天然ミートにこだわり、添加物や抗生物質を含まないからだにやさしいものを選別。また食肉の衛生管理について世界で最も厳しい基準が設けられているオーストラリアだから、衛生管理状態も安心です。
肉はスタミナ食材。暑さにバテたからだを回復したいなら、コレステロールをあまり気にせず食べられるカンガルー肉がおすすめかも。スーパーなどではまだ手軽に手に入りませんが「ルーミート」のサイトから購入できます。
カンガルー肉は、モデルやアスリートにも人気&いま話題のギルトフリー食品でもあります。これなら、夏バテ解消&ダイエットもできて一石二鳥ですね。
[ルーミート]