2試合を消化して、最初の代表戦休暇へと入ったブンデスリーガ。この期間でドイツ代表は、まずは金曜日にプラハにてチェコ代表と、さらには翌週月曜に今度はシュトゥットガルトにてノルウェー代表と、それぞれにワールドカップ予選を戦うことになっている。

その一方でバイエルンはこの期間を利用し、「救済マッチ」と銘打って4部キッカース・オッフェンバッハとのテストマッチを実施。今回は代表戦期間ということもあって、すでにバイエルンからは主力選手が参加できないことは伝えられていたのだが、しかし過密スケジュールのなかで他に選択肢はなかった。

だがそのオッフェンバッハのファンにとって朗報が伝えられている。マヌエル・ノイアーがこの試合に参加することが発表されたのだ。中足の骨折から先週末のブレーメン戦で復帰した同選手だが、ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督はリスクを考慮して招集を見送ることを決断。

ノイアー自身は失意を浮かべてはいたものの、逆にオッフェンバッハにとっては朗報となった。さらにノイアーのほかこの試合には、ハビ・マルティネス、ラフィーニャ、フランク・リベリ、さらにはスウェン・ウルライヒらの参加が見込まれている。

2013年につづき2016年にも破産手続きを行なったオッフェンバッハだが、今回は手続きを撤回。この救済マッチでは収益金35万ユーロを手にすることになっており、ヘルムート・シュパーン会長はバイエルンのクラブ公式ページにて「バイエルンの助けのおかげて倒産を免れることができた」感謝の言葉を述べた。