コンディションが不安視されている香川だが、「スタメンで出ても、途中からでも」と、大一番に挑む準備はできているようだ。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 8月29日、オーストラリアとの大一番が迫る日本代表のキャンプは3日目を迎えた。
 
 冒頭15分だけ公開されたトレーニングで、日本の背番号10は軽快な動きを見せていた。左肩の負傷も癒えつつある香川真司は、決戦に向けて準備はできているのか。
 
「この暑さで良いトレーニングができました。ただ、それはオーストラリアも一緒。90分を通して、チームとしてすべて激しくできるわけではない。そこは試合状況を見ながら」
 
 コンディションが不安視されている香川だが、大きな問題はなさそうだ。それは次のコメントからも分かる。
 
「スタメンで出ても、途中からでも、良い準備とイメージはできている」
 
 今回の最終予選を通じて、「僕自身、得るものはたくさんあった」という。最終局面を迎えたロシア行きを懸けた戦いで、香川は輝きを放つことができるのか。
 
 日本が誇るアタッカーは、オーストラリア戦の勝利を誓った。
 
「僕たちのホームでやれる。みなさんの声援を力に、自分たちを信じて、この戦いに臨みたい。必ず、自分たちはやれると信じている」
 
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
 
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