先日行われたヴォルフスブルク戦での選手起用に疑問の声が寄せられている。本当にフランクフルトはウィングの選手を必要としていないのか?今季コヴァチ監督は、3バックを採用してむしろSBをより攻撃的な位置へと配置。中盤には1ボランチを起き、さらに2枚のCMFを起用するシステムをとっている。

しかしそれでもあまり危険な場面を作り出せずにいたフランクフルトは、後半65分に選手の入れ替えを行なって4-4-2システムへと変更。ここでウィングが必要となってきたのだが、しかしコヴァチ監督はサイドバックの主戦場とするダ・コスタを起用し、CMFとしてプレーしていたガチノヴィッチをサイドへとスライドしたものの、しかし中に切れ込むためのテクニックに欠けていた。

だが今夏の移籍市場での動きにむけて、コヴァチ監督は「我々にはこれ以上獲得する必要はない。ブルームとヴォルフがいる」とコメント。確かに現在離脱中の両選手はまもなくしてチームに合流することにはなるだろうが、果たして主力を担えるまでの力を持っているのかという点には疑問が残る。