グアルディオラ監督「プレミアは最強リーグとは言い切れない」…カギはCLでの躍進

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 マンチェスター・Cで2年目のシーズンを戦っているジョゼップ・グアルディオラ監督が、イギリス紙『デイリーミラー』のインタビューに応じ、自身のプレミアリーグに関する印象を明かした。

 これまでにバルセロナ、そしてバイエルンで指揮を執ってきたグアルディオラ監督。バルセロナではリーガ・エスパニョーラ3回、チャンピオンズリーグ(CL)2回、FIFAクラブワールドカップ2回、そしてバイエルンではブンデスリーガ3回、クラブW杯1回と、数々のタイトルを獲得してきた。

 プレミアリーグでは各チームの力が拮抗しており、毎シーズン激しい優勝争いが繰り広げられているが、同監督は近年のCLでの結果を考えたうえで、プレミアリーグが最強リーグとは言い切れないという独自の見解を明かしている。実際に2011−12シーズンにチェルシーが頂点に立って以降、プレミアリーグのクラブはCLで優勝できておらず、決勝の舞台にも進めていない。

 同監督は「プレミアリーグが最強だ、とのコメントを聞きたいのは分かっているよ。そしたら多くの人がこの記事を見てくれるだろう」とジョーク交じりにコメント。「もちろんプレミアリーグはすごく難しいリーグだ」と認めながらも「だからといって、(レアル・マドリードの本拠地である)サンティアゴ・ベルナベウでの戦いや、(バルセロナの本拠地である)カンプ・ノウでの戦いが楽だったとはいえない」と語った。

「ここ10年くらいは、スペイン勢がCLでもヨーロッパリーグ(EL)でも、健闘を見せていたからね。セビージャは2013年からELで3連覇を達成していた」

「プレミアリーグこそが最強、と自信を持って言い切れるのは、CLで5クラブ全てが決勝トーナメントに進出した時じゃないかな。今回はそれを実現できるチャンスがある。そのために前進しなければならない」

 今シーズンのCLではマンチェスター・U(EL優勝)、チェルシー(プレミアリーグ王者)、リヴァプール(プレミアリーグ4位/プレーオフから進出)、マンチェスター・C(プレミアリーグ3位)、トッテナム(イングランド2位)の5クラブがCL本戦に駒を進めており、決勝トーナメント進出に期待がかかっている。