テレビ熊本(TKU)は2017年8月28日、ホームページ上で同局のアナウンサーである荒木恒竹さんが8月27日の午後に亡くなったと発表した。57歳だった。


テレビ熊本(TKU)ホームページより

27日昼のニュースを担当した後に倒れた

荒木さんは、テレビ熊本のアナウンサーとして32年間活躍した。テレビ熊本のホームページで紹介されているプロフィルによると、座右の銘は「一声入魂、全力投球」。明るく気さくな性格で、だれからも愛される名アナウンサーだったという。

アナウンサーらが綴るブログ「アナブロ」で、荒木さんは「病気知らずの健康体。常に楽しいこと、考えています」というキャッチフレーズで、日々の出来事を紹介しており、最後の投稿は8月21日。旧友との再会を記念してピースサインで写真に写る姿は、とても元気そうにみえる。

人気アナウンサーのあまりにも突然の訃報に、熊本市の大西一史市長や、同県出身のミュージシャン「Do As Infinity」の伴都美子さんをはじめ、県民など多くの人から追悼ツイートが続出した。

8月28日の番組内で、死因は「大動脈解離」だったと報告された。

キャスターらも涙まじりの声で、「27日に昼のニュースを担当したあと、急に体調を崩し病院に搬送されましたが帰らぬ人となりました。(中略)突然のことで、私たちもまだどのように受け止めたらいいのか分からないという状況です」と説明した。

荒木さんの訃報は、まとめサイトでも取り上げられ、その死を惜しむ声は29日夕方の段階でもまだ増え続けている。