バルセロナに加入したウスマン・デンベレ【写真:Getty Images】

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 バルセロナは現地時間28日に、ボルシア・ドルトムントから獲得したフランス代表FWウスマン・デンベレの入団発表を行った。だがその中で、デンベレが見せてしまったボール扱いの失敗にも注目が集まっている。

 バルサは移籍金1億500万ユーロ(約137億円)+ボーナスという大金を支払ってドルトムントからデンベレを引き抜いた。ボーナスを含めた総額は最大1億4500万ユーロ(約190億円)にも達することが見込まれており、バルサにとってこれまでの記録を大幅に更新するクラブ史上最高額補強となる。

 28日には正式に契約のサインが交わされるとともに、本拠地カンプ・ノウでのお披露目が行われた。デンベレはバルサのユニフォームを着用し、約1万8000人が集まったサポーターやメディアの前に姿を見せた。

 こういった入団発表の恒例として、新たなユニフォームでボールを蹴る姿を見せるため、デンベレはリフティングを披露。巧みな技術を見せていたが、足を空振りしてボールを落としてしまう場面もあった。地面に転がったボールをヒールリフトでもう一度浮かせようとしたが、それもボールが高く上がらず失敗に終わってしまった。

「デンベレ、バルサで最初の失敗」「新たなサポーターに好印象を与えられず」「1億5000万ユーロの男がリフティングに苦戦」といったように、各国メディアは動画とともにその失態を伝えている。

 今年7月には、レアル・マドリーが獲得したフランス人DFテオ・エルナンデスも同様に入団発表時のリフティングの拙さで注目を集めることになってしまった。パリ・サンジェルマンへ移籍したFWネイマールの穴を埋めることが期待されるデンベレは、試合のピッチ上で汚名を返上できるだろうか。

text by 編集部