米商務省はこのほど、2016年の外国人旅行者受け入れ状況に関するレポートを発表した。写真はマンハッタン。

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米商務省はこのほど、2016年の外国人旅行者受け入れ状況に関するレポートを発表した。中国人旅行者は人数で5位、消費額で1位だった。仏RFI中国語版サイトが24日付で伝えた。

記事によると、米国が昨年受け入れた外国人旅行者の総数は前年比2%減の7560万人、外国人旅行者による消費総額は同1%減の2447億ドル(約26兆7090億円)だった。国・地域別の受け入れ人数上位10位はカナダ1930万人、メキシコ1870万人、英国460万人、日本360万人、中国297万人、ドイツ200万人、韓国200万人、ブラジル170万人、フランス160万人、オーストラリア130万人の順。5位となった中国は13年連続で人数を増やしており、16年は前年比15%増だった。また、中国人旅行者の消費額は04年以降、年平均24%のスピードで増加し、16年は前年比9%増の330億ドル(約3兆6020億円)で国・地域別トップ。消費額ランキングの2位から10位はカナダ209億ドル、メキシコ202億ドル、日本161億ドル、英国160億ドル、インド136億ドル、ブラジル110億ドル、オーストラリア87億ドル、韓国86億ドル、ドイツ8億ドルとなっている。

レポートによると、訪米中国人旅行者のうち、「消費の中心はショッピング」という人は全体の87%を占めたという。(提供/Bridge・編集/Yamaguchi)