愛犬がなつかないのには理由がある

愛犬を呼んでも無視される、なでようとすると逃げられる、言うことを聞いてくれない、唸ったり噛みついてきたりする、自分の顔を見ると怯える…など愛犬がなついてくれないのは悲しいことです。しかも、ほかの家族にはなついているのに自分にだけなついてくれない場合は悲しさがさらに増しますね。

「愛情をもって接しているのにどうしてなついてくれないの?」と愛犬に聞けるものなら聞いてみたいと思う方もいらっしゃるでしょう。聞いても愛犬は答えてくれませんが、愛犬がなつかないのには必ず理由があるはずです。そこで今回は、愛犬がなつかない理由について探ってみました。

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犬は上下関係を大事にする動物です。自分と一緒に生活している家族のことをよく観察し、自分より上か下か順位づけをします。そして、自分より上の立場だと認識した相手に対しては言うことを聞きますが、自分より下の立場だと認識した相手の言うことは聞きませんし、なつきもしません。

「愛犬に下に見られているかも…」と思い当たるのであれば、愛犬への接し方を見直してみましょう。愛犬を甘やかしすぎていませんか?愛犬の要求をすぐにのんでいませんか?愛犬にたっぷりの愛情を注ぎ、可愛がってあげることはもちろん大切ですが、ときには毅然とした態度で接することも必要です。メリハリをつけた態度で愛犬に接して信頼関係を築いていけば、愛犬はあなたを自分より上の立場だと認識し、少しずつなついていってくれるでしょう。

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愛犬に自分より上の立場だと認識されていても、愛犬にとってあなたが怖い存在ならばなついてはくれません。

愛犬をしつける上でときには叱ることも必要ですが、その際に叩いたり過度に叱ってしまうと愛犬はあなたを怖がるようになってしまいます。また、愛犬を叱るときに現行犯ではなく、時間が経ってから叱ってしまうと愛犬には何で叱られているのかがわからずに恐怖心だけが残り、やはりあなたを怖がるようになります。怖い存在の人とは一緒にいたいとは思いませんし、当然なついてもくれません。

もしも愛犬にとってあなたが怖い存在になってしまっているのなら正しい叱り方をするように改め、崩れてしまった信頼関係を再構築していきましょう。時間はかかるかもしれませんが、良好な信頼関係が築ければ愛犬はあなたと一緒にいたいと思い、なついてくれるはずです。

愛犬がなつかない理由:愛犬の気持ちを無視してしつこくしてしまう

愛犬のことが好きすぎて、愛犬が嫌がっているのにしつこく構ったりしていませんか?愛犬の気持ちを無視して愛情の押し売りをしていると、あなたの気持ちとはウラハラに愛犬の気持ちは離れてしまい、なつかない原因になります。

例えば、愛犬が眠そうにしているときは構いたくてもそっとしておいてあげるなど、愛犬の気持ちを考えて行動するようにしましょう。犬は自分の気持ちをわかってくれる人になつきます。

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犬は自分のお世話をしてくれたり遊んでくれたりする人が大好きで、よくなついてもくれます。一方、あまりお世話をしない人にはあまりなついてくれません。ですが、家族の中で一番愛犬のお世話をしているにもかかわらずなついてくれないということもありますね。この場合はもしかすると、「面倒だなぁ…」などと思いながらお世話をしているのが愛犬に伝わってしまっているのかもしれません。

確かに犬のお世話は楽ではないです。お散歩へ連れて行き、食事を与え、排泄物の後始末をし、愛犬の体調が悪いときや予防接種のときは動物病院へ連れて行き、ブラッシングなどのお手入れもしなくてはいけません。ですが、こうしたお世話をすればするほど愛犬と共有する時間が増えます。これは、あなたにとっても愛犬にとっても嬉しいことのはずです。ですからぜひ、これまであまりお世話をしていなかった方も面倒だと思いながらお世話をしていた方も、喜んで愛犬のお世話をしてあげて下さい。喜んでお世話をするあなたの気持ちはきっと愛犬に伝わります。そして、喜んでお世話をしてくれるあなたのことを大好きになって、なついてもくれるでしょう。

喜んで愛犬のお世話しているのにもかかわらずなついてくれない場合は、愛犬に下に見られているために「ただお世話をしてくれる人」と思われているのかもしれません。この場合はまず愛犬との関係性を改善して、あなたのほうが上の立場だと愛犬に認識させましょう。

まとめ

せっかく犬を飼ったのになついてもらえないのはとても悲しいことです。愛犬への愛情は無償の愛と思っていても、家族の中で自分にだけなついてくれないとなると悲しさを通り越して投げやりな気持ちにもなってしまうかもしれません。ですが、愛犬がなついてくれないのには理由があるはずです。その理由を探り、愛犬と良好な信頼関係を築けるように対処していきましょう。そうすれば、時間はかかっても愛犬はきっとあなたになついてくれます。