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マッキャン・ワールドグループ ホールディングスは8月28日、「Truth About Age(年齢についての真実)」と題する調査結果を発表した。同調査は2016年11月〜2017年4月末日に、世界28市場で約2万4,000人を対象に実施されたもので、世界38市場でこれを補う定性調査も行われた。

○日本男性の25%「年を取ることは女性より大きな問題」

同調査によると、世界的にどの年代においても、「年を取ること」についての考え方や言動が変化していることが判明。例えば、「死を最も恐れているのは20代」「年を取ることを最も気にしていないのは70代」という意外な結果が出たほか、「年を重ねるごとにより人生が豊かになり、より喜びが多くなる」(同社)ことが示唆されたという。

同調査では、「少なくとも『年齢』に関しては『数字は関係ない』」と分析。また生活者を「年代」という枠組みだけから判断するのではなく、一個人として見ることの重要性についても指摘している。

一方、日本では男性の25%が「年を取ることは女性よりも男性にとっての方が大きな問題」と回答。世界平均15%より10ポイントも高く、世界で日本だけが男女が逆転した結果となった。

また日本の若い世代は、急激な高齢化に伴う将来への不安から、「年を取ること」を大きな問題に感じていることが判明。さらに日本と韓国は、世界で最も高齢者に対する敬意が低い国であることもわかった。