浜崎あゆみ

 歌手の浜崎あゆみが27日、東京・味の素スタジアムで開催された『a-nation stadium fes. 2017』2日目に大トリで登場。ヘッドライナーとして圧倒的なパフォーマンスで約5万人を魅了し、今年16回目となる本イベントを締めくくった。

 メドレーを含んだ紹介映像が流れ始めると客席から多くの「ayu」コールが上がり始め、ステージ開幕までのカウントダウンが0になった瞬間、観客のボルテージは一気に最高潮に。

 「行くぜ東京!」の叫びとともにミリタリー調の衣装でステージに登場し、「talking’ 2 my self」を披露。ステージからは炎が上がり、ダンサーと共に力強いパフォーマンスで会場を一気に熱くさせた。続けて「Fly high」ではオーディエンスと共に振り付けを踊りながら高らかに歌い上げる。

 次にエアリーな白い衣装に着替え披露した「fairyland」では、しなやかに舞いながら涼しげな歌声を会場に響かせた。

 ステージが暗転し、ピアノ一本でのイントロからスタートした渾身のバラードソング「HANABI」を歌唱。時折胸に手を当て、語りかけるように歌う姿は、まるで夏の切なさが写し出されているかのようだった。

 後半は一転、アップテンポな「Greatful days」で、観客を煽りパーティームードへ切り替えた。また、ダンサーの演出にLEDのポイが使用され、A(ロゴ)マークが映る凝った演出内容に、観客も興奮を隠しきれない様子だった。

 次曲、「Sunrise 〜LOVE is ALL〜」ではショート丈の浴衣を身にまとった浜崎がトロッコに乗って登場し、「まだまだ行くよー!」「(手を)まわせー!」と声をあげ、ステージと比べより距離が近くなるスタンドのオーディエンスに、精一杯の笑顔で手を振った。続いた「Boys & Girls」では5万人とのコールアンドレスポンスで会場の一体感はヒートアップ。

 このトロッコ外周で1番印象的だったのが、オーディエンスのほとんどがにスマホを向けている姿。実は浜崎のLIVEでは写真撮影がOKになる部分が設けられているのだが、今回のステージでも同様、写真撮影がOKとなり、a-nation史上初のオーディエンスによる撮影光景が数多く見られた。

浜崎あゆみ

 その後、浴衣を脱ぎ、今回のグッズのTシャツに早着替えした後は、「You & Me」、「BLUE BIRD」とサマーチューンを連発。

 そして「2017年a-nation、この曲が最後になります」「思い出をたくさんたくさん思い出しながら、歌ってください」とラストの曲、「July 1st」を歌い上げ、ステージからは盛大な花火も打ち上がり、5万人の観客とともに16年連続、16回目のa-nationを笑顔で締めくくった。

 なお、現在ツアー真っ只中でもある浜崎は、9月6日から、全3部構成のうちの第2章の幕開けとして、『ayumi hamasaki Just the beginning 第2章 〜sacrifice〜』をパシフィコ横浜国立大ホール公演を皮切りに再スタートする。

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セットリスト

1talkin' 2 myself
2Fly high
3fairyland
4HANABI
5Greatful days
6Sunrise 〜LOVE is ALL〜
7Boys & Girls
8You & Me
9 BLUE BIRD
10July 1st