胸のサイズの大小や、身長の高さなど、身体の特徴は人それぞれ。持って生まれた個性であり、誰かと比べて優劣をつけるものではありません。

しかし、中にはそうした特徴を、からかいの対象として使ういじわるな人もいます。

ファンの男性が写真と共に

アメリカで歌手、俳優として活躍しているニック・ジョナス。

彼はある日、男性ファンの1人から写真撮影を求められました。リクエストに応じたまではよかったものの、問題はそこから。

男性がInstagramに投稿した2ショット写真とメッセージを見て、ニックは抑えきれない怒りを覚えたのです。

なぜなら…。

ニック・ジョナス。君はもう少し身長が必要だね。

ニック・ジョナスより頭1つ分大きかった、男性ファン。あろうことか、身長をからかうようなメッセージを付けて、2ショット写真を公開したのです。

偶然にも男性のメッセージを読んだニック・ジョナスは大激怒。

君はマナーというものを身につけたほうがいい。

俺は写真撮影に応じる必要はなかったにもかかわらず、立ち止まってまでリクエストに応じたんだよ。

失礼だ、それもかなりね。

zak_hanzal ーより引用(和訳)

痛烈な批判の言葉を浴びせかけました。すると、ニック・ジョナスのファンからも男性の発言を非難するコメントが殺到する事態に。

人のコンプレックスをいじるなんて最低。それでも、同じファンなの?ニックに限らず、誰に対してもとっていい態度ではない。身長よりも彼の才能を見るべき。あなただって、彼の才能に惚れてファンになったんでしょ。

こうした批判を受けてなのか、現在メッセージは編集され「ニック・ジョナスはとても優しい人」と修正されています。

個性として受け入れられる世の中に

「もっと痩せたい」「鼻を高くしたい」など、誰でも、自分の身体に満足できない点の1つや2つはあるでしょう。

それをコンプレックスと感じるか、自分の個性として受け入れるかは、その人自身の問題。

しかし、それと同じくらい周囲の環境も大事になってきます。

何気ないひと言や冗談であっても、いわれた人は、その後、コンプレックスを気にして生きて行くようになってしまうかもしれません。

相手を思い、個性を尊重することこそが求められているのではないでしょうか。

[文・構成/grape編集部]