歌手で女優の板野友美(26)が27日、都内で3rd写真集『release』(講談社)の出版記念お渡し会を開催。自ら「集大成」と語る一冊で惜しげもなくスレンダーボディーを披露し「飾られた美ではなくて、本当に私の持っている良さを引き出して撮っていただいた」と完成度を語った。

 透け感のあるグレーのワンピースで登場した板野は7年ぶりとなる写真集について「集大成と言いますか、私自身も一生残しておきたい写真集」とにっこり。ただ、7年出さなかった理由については「そういう話がなかった」と苦笑いした。

 撮影場所はハワイで、4月末に1週間ほどかけて撮影したという。開放感のある海辺で憂い顔をしているショットがお気に入りの一枚。誰に見てほしいかという問いには「前回は19歳。大人になった私をたくさんの方に見てもらいたい」と解答し「特定の男性はいないですね。30代では(結婚)できているといいな」と話すに留めた。卒業して恋愛禁止からは“開放”されたが良縁に恵まれないそうで「なんか禁止されなくなっても関係ない。でも、運命があると思うので待ち続けたい。まだ焦っていないので、よきタイミングで」と大人の恋を心待ちにしていた。

 きょうはAKB48を卒業して丸4年の記念日でもある。「あっという間の4年。けっこう時間が経つのが早かった。これから一日一日、後悔することなく過ごしていきたい」。元AKBという肩書きについては「いやだなとは思わない。うれしいです」と語った。

 板野はAKBの“初代神セブン”でもあるが、今年10月には同じく初代の神セブンで最後の在籍メンバーだった渡辺麻友が卒業する。「ちょっと切ない気持ちもします」と心境を語りつつ「これからも同じ仲間として切磋琢磨していけたら」とエールを送った。さいたまスーパーアリーナで行われる卒業コンサートのサプライズ出演はあるのか水を向けられると「サプライズだったら言わない方がいいですよね」と苦笑い。「サプライズじゃなくても見に行けたらいいですね」と濁していた。

 また、4年で変わったところを問われると「10代のうちは見られ方のこだわりが強かった。大人になって気持ちの部分で変わった。今回の写真集も決め決めの笑顔とか飾られた美ではなくて本当に私の持っている良さを引き出して撮っていただいた。ナチュラルな気持ちになれた」と変化を明かした。「10代のうちはアイドルだったんでかっこよく見られたいのが大きかった。だけど、それが解き放たれた。開放された気持ちですね」としみじみ語っていた。

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