旅するユーロは深夜の“飯テロ”番組としても有名

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NHK Eテレ「旅するユーロ」は、出演者が実際に現地を訪れ、旅をしながら語学を学ぶ番組。外国の人々との触れ合いはもちろん、深夜においしそうな料理の数々が登場する“飯テロ”番組でもあった同番組には、視聴者から「実際に現地に行って旅をしてみました!」などの声が寄せられたという。今回、そんな期待の声に応え、10月に新シリーズが開幕することが発表された。

【写真を見る】モデルとしても活躍する前川泰之は、ドイツの首都・ベルリンへ

10月2日(月)スタートの「旅するドイツ語」(毎週月曜夜11:30-11:55、NHK Eテレ)では前川泰之がドイツの首都・ベルリンへ。また、同日スタート「旅するイタリア語」(毎週月曜夜0:00-0:25、NHK Eテレ)にはバイオリニストの古澤巌が出演。南イタリアを旅する。

そして、10月3日(火)には常盤貴子が南仏を訪れ芸術家たちの足跡を巡る「旅するフランス語」(毎週火曜夜0:00-0:25、NHK Eテレ)と、狂言師・茂山逸平が出演する「旅するスペイン語」(毎週火曜夜0:30-0:55)が放送されることが決定した。

前川は、約3年前ベルリンに番組の収録で滞在したことがあるものの、あまり楽しめなかったそうで、「ドイツの方々にかたい印象があったのですが、それが覆されました。ベルリンにはいろんな文化があったので、意外な発見がたくさんありました」と番組で旅をしたことで印象が変わったと明かす。

また、旅に行く準備は、“旅行ガイドを見る”や、先生が教えてくれたちょっとしたフレーズを覚えておく程度だったというが「実際に行ってみて、使ってみないと頭には入らないんだなと思いました。でも『こんにちは』と『ビール1杯ください』というフレーズは役に立ったかな(笑)」と笑いを誘った。

番組に出演する前は、全くイタリア語が分からなかったという古澤も、「“できない人”が現地で学んでいくということなので、僕は台本に書いてある短いフレーズを言うことを一生懸命していました」とコメント。

それに対して、昨年から出演している常盤は「前回のシリーズには平(岳大)くんのように既に3年くらい語学を学んでいた人もいたんですよ! 全く分からない私は少し劣等感を感じていました…(笑)。今回は、去年学んだことを頭に入れて、それを得意げに使ったりすると、『こういう場合には使わない』なんていうシーンもあったりして、すごく勉強になりました」と前シリーズでの経験を生かした旅になった様子。

茂山は「僕も古澤さんと一緒で、『しゃべれないのがいいんです』というプロデューサーさんのお言葉に甘えさせていただきました。でもさすがにそれだけでは悪かろうと思って、平(岳大)さんの『旅するスペイン語』を見させていただいたんですが、もうプレッシャーでしたね(笑)。

語学の本なんかも読んでみたんですが、現地とはあいさつの単語から違ったので役には立たなかったかな。でもスペインバルで覚えた『赤ワイン』っていう言葉は役に立ちました!」と旅を満喫していた様子。

また、普段とは全く違った現地のあいさつにも慣れたと言い「少なくとも今狂言師で1番ハグがうまいと思います(笑)」と得意げに語った。語学を学びなから、各国の料理や現地の人々の飾らない様子を垣間見ることができる同番組。新シリーズの顔触れにも期待が高まっている。