【ソウル聯合ニュース】韓国軍当局が29日、北朝鮮による同日朝の弾道ミサイル発射を受け、先ごろ実施した射程800キロ、500キロの弾道ミサイル飛行試験の様子を収めた映像をマスコミに公開した。

 国防部傘下の国防科学研究所(ADD)はこの日、「研究所主導で開発中の弾頭威力を増した新型500キロ弾道ミサイルと800キロ弾道ミサイルの実戦配備に向け、今月24日に最後の飛行試験を実施した」と伝え、射程500キロのミサイル1発、射程800キロのミサイル2発の計3発を連続発射する様子を収めた映像を公開した。

 ADDは射程500キロのミサイルについて「北の全域の中核施設を正確に破壊できる新型弾道ミサイル」だと説明した。

 また、今回のテストで「精度と信頼性を検証するとともに、連続で発射して韓国の弾道ミサイルの優秀さを立証した」とし、配備されれば「どんな天候でも攻撃が可能で、北の核・ミサイル基地だけでなく、あらゆるターゲットを破壊できる」と強調した。