ミランに所属するグスタボ・ゴメス【写真:Getty Images】

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 ミランに所属する24歳のパラグアイ代表DFグスタボ・ゴメスのトルコ1部フェネルバフチェ行きが破談に終わったようだ。28日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

 同メディアによると、ゴメスのフェネルバフチェ移籍が近づいていたが、移籍金ではなく年俸に関する内容で問題が発生し交渉がストップしたという。ゴメスが要求する年俸よりも、遥かに下回る年俸を提示されたため、移籍が破談に終わったようだ。

 ゴメスの代理人は「ミランとトルコのクラブが会談を行う中で、ゴメスに支払う年俸の内容が変更された。最初に合意した数字は税引後のもので、数時間前に彼らは支払うと約束していた。しかし、財政状況が変化したためなのか彼らが意思を変えたんだ。現時点でゴメスはミランの選手のままだよ」と語り、フェネルバフチェ側に問題があったと明かしている。

 今夏の移籍市場で11人の補強を行なったミランはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)を考慮する必要があり、現在は選手の売却に向けて動いていた。FWエムベイェ・ニアンがロシア1部スパルタク・モスクワへの移籍を拒むなど、選手の売却が難航している。

text by 編集部