セレッソ大阪vs鹿島戦、長居の「観客動員数」がちょっとスゴかった

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先週末に行われたJ1第24節の大一番、セレッソ大阪対鹿島アントラーズ戦。

試合は、アウェイの鹿島が終了間際の1点を守りきり首位をキープすることに成功した。

2位と1位の首位攻防戦であること、さらには杉本健勇vs植田直通、昌子源という日本代表同士のマッチアップにも注目が集まったこのゲーム。

ヤンマースタジアム長居には3万5516人が押し寄せたのだが、この数字がちょっと凄かった。

実はこの観客動員数は、ガンバ大阪との大阪ダービー、ホーム開幕戦や最終戦を除くと、約4年間におけるC大阪のホームゲームの中で最も多い数字だったのだ。

今季のセレッソ大阪におけるホームでの平均観客動員数は2万2528人。この日の鹿島戦での動員は平均値を1万人以上回るもので、ガンバ大阪との大阪ダービーに次ぐ2番目の数字だ(G大阪戦は4万2438人)。

また、鹿島戦で記録した3万5516人は、今季のホーム開幕戦であるジュビロ磐田戦の動員をも上回る(磐田戦は3万3208人)。キャパシティこそ違うが、市立吹田サッカースタジアムで開催された大阪ダービーにさえ迫ろうとしていた(アウェイでのG大阪戦は3万6177人)。

チームの好調と鹿島とのマッチメイクが重なったことはもちろんのこと、ユニークな企画を実践している広報部の努力が実った結果とも言えるだろう。

セレッソ大阪における、直近5シーズンのホーム最多観客動員数は以下の通り。

1位:2014 J1 第7節 C大阪 2-2 G大阪 4万2723人
2位:2017 J1 第7節 C大阪 2-2 G大阪 4万2438人
3位:2014 J1 第1節 C大阪 0-1 広島 3万7079人
4位:2013 J1 第33節 C大阪 1-2 鹿島 3万6361人
5位:2017 J1 第24節 C大阪 0-1 鹿島 3万5516人

※ACLやカップ戦は除く

今回の鹿島戦は、過去5年間のホームゲームで5位の記録に!

やはり上位を占めるのは、ガンバ大阪との大阪ダービーやホーム開幕戦。

しかし、鹿島との試合は例年平均以上の観客動員を記録しており、セレッソ大阪が4位と躍進した2013シーズンのホーム最終戦では、過去5年で4位となる3万6361人を動員している。