戦闘機の爆弾投下訓練(資料写真)=(聯合ニュース)

写真拡大

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が29日、中距離弾道ミサイルを発射したことについて、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は強力な対北報復能力を誇示するよう指示した。青瓦台(大統領府)の尹永燦(ユン・ヨンチャン)国民疎通首席秘書官が記者会見で明らかにした。

 指示を受け、韓国軍は最新鋭戦闘機F15Kを4機出撃させ、爆弾(MK84)投下訓練を実施した。

 青瓦台高官によると、韓米両国はB1B戦略爆撃機など、米国の戦略兵器の韓国展開も検討しているという。

 一方、青瓦台の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)は国家安全保障会議(NSC)を開いた後、米国のマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と電話会談し、北朝鮮のミサイル発射への対応について議論した。

 尹氏によると、マクマスター氏は「トランプ大統領が文大統領の対北朝鮮政策や韓国政府の対応措置を全面的に支持すると伝えた」とし、「米国の対韓防衛に揺るぎはない」と述べた。