ドーピング違反により2008年北京五輪の女子重量挙げで獲得した金メダルを剥奪された中国の曹レイ(左)と劉春紅(2017年8月29日作成)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は28日、ドーピング違反により2008年北京五輪の金メダルを剥奪された中国の女子重量挙げ2選手について、処分に対する異議申し立てを退けた。

 北京五輪で金メダルを獲得した75キロ級の曹レイ(Cao Lei)と69キロ級の劉春紅(Liu Chunhong)は、今年1月に再検査で違反が発覚して失格処分が下されていた。

 48キロ級で優勝した陳燮霞(Chen Xiexia)も、ヒト成長ホルモンの一種で禁止薬物のGHRP-2に陽性反応を示してタイトルを剥奪されている。

 CASが曹と劉からの上訴を却下したことにより、両選手への失格処分が確定した。
【翻訳編集】AFPBB News