匠が生み出す技と美の結晶を堪能 『フランス人間国宝展』

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9月12日(火)より、東京・上野の東京国立博物館にて、フランス人間国宝の海外初の展覧会『フランス人間国宝展』が開催される。

フランス人間国宝は、日本の重要無形文化財認定制度(通称「人間国宝」)にならい、1994年にフランスが策定した称号。フランスの文化・通信省によって授与されるフランス人間国宝(メートル・ダール)は、熟練の技、ノウハウの希少性、工芸分野の革新への貢献などが評価の対象とされ、これまで124名が認定されている。

会場には、エルメスのケリーバックを手掛けた革細工作家、世界の貴族や富豪が愛用するべっ甲の眼鏡作家、映画界や世界の王族から指名を受ける傘デザイナーほか、陶器、ガラス、銅板彫刻、麦わら象嵌細工、金銀細工、紋章彫刻、扇、真鍮細工、エンボス加工(ゴフラージュ)、壁紙、折り布、羽細工の合計15人の作品200点が登場。伝統を守りつつも革新的な作品を生み出す匠の技と美を堪能できる。

『フランス人間国宝展』は、2017年9月12日(火)〜11月26日(日)まで、東京国立博物館 表慶館(台東区上野公園13-9 JR「上野駅」徒歩10分)にて開催。開館時間は9:30〜17:00(金、土、11月2日は21:00まで。9月17日、18日、24日は18:00まで。9月22日、23日は22:00まで)。休館日は月曜日(9月18日は開館、10月9日は開館。9月19日は休館)。観覧料金は当日一般1400円。

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