犬と音楽、驚きの研究結果が!?

British Broadcasting Corporation(英国放送協会)が報道した内容なのですが、スコットランドのグラスゴー大学と動物愛護団体のSPCAの共同研究によると、レゲエとソフトロックを聴かせた犬にとてもポジティブな変化があったそうなのです。

ソフトロック、モータウン、ポップス、レゲエ、クラシックの5つの音楽を聴かせ、その中でもレゲエとソフトロックを好む犬が多かったという研究結果のようなのですが、もちろん全ての犬がレゲエやソフトロックを好きなわけではなく、犬にも音楽の好みがあるのではないか、という研究結果なのです。
また、音楽のジャンルに関わらず、音楽を聴いているときの犬の様子はとてもリラックスした様子だということです。

みなさんの愛犬はいかがでしょうか。特定の音楽を聴かせると吠えだしてしまう子もいるのではないでしょうか。

私たち人間は音楽を聴くことによって悲しみやストレスを癒したり、怒りやイライラを鎮めたり、テンションをあげて楽しい気持ちになったり、音楽によって人生が変わったという人もいるほど音楽は大きな影響を与えてくれるものです。犬に与える音楽の影響とはどのようなものなのでしょうか。

犬に与える音楽の影響とは?

犬の可聴域について

犬の可聴域は40Hz〜60000Hzだとされていますが、犬が心地よいと感じる周波数は8000Hzくらいであり、高い音を好み、男性の声よりも女性の声を好むとされています。

犬は8000Hzくらいの高い音で流れる音楽を聴くことによって心地よいと感じるのではないかとされていますが、心拍数と同じくらいのテンポの音楽を好む動物はとても多いのだそうです。

小型犬と大型犬では音楽の好みが違う!?

小型犬と大型犬とでは心拍数が違うことから、大きく分けて小型犬と大型犬とでは音楽の好みが違うとされています。
うちには小型犬と大型犬がいますが、小型犬の方は私が音楽を聴いていても何も気にすることなく寝ていたり寛いでいます。

大型犬の方は私が音楽を聴くことをあまり好きではないのか、音楽を流していると落ち着きがなくなってしまったり、別の部屋へ移動してしまったりします。
音楽を聴くことでストレスを感じているのか、もしくは私が好む音楽は愛犬にとって不快な音楽なのかもしれません。

ヒーリング効果

犬の不安を軽減させるために聴かせる犬用のヒーリングミュージックがあります。
とてもゆったりとした音楽が多いのですが、犬用のヒーリングミュージックを聴かせることで吠えにくくなった、という口コミもあります。

家のチャイムが鳴ると吠えてしまうお留守番中に吠えてしまう訪問者がいると落ち着きがなくなってしまう

などの犬の不安な気持ちを軽減させてくれる効果があるのではないでしょうか。

飼い主が好きな音楽は愛犬も好き!?

犬が音楽を聴くことでリラックスすることができるのは、犬が音楽を理解しているからというよりも、「飼い主さんの好きな音楽は私も好きだ」と感じているようなんです。
音楽を聴いているときの飼い主さんの表情や行動によって愛犬もその音楽を楽しんだりします。

音楽を感じ取るというよりは飼い主さんの気持ちを感じ取っているのだと思います。
普段何気なく聴いている音楽を愛犬も好んでくれている可能性があるので、その音楽を聴いているときの愛犬の様子をチェックしてみてください。
愛犬にとってもリラックスできる音楽なのであれば、愛犬にとっても良い音楽になるのではないでしょうか。

普段から愛犬と一緒に音楽を聴きながらゆったりとした時間を過ごすようにすることで、お留守番中に吠えてしまったりイタズラをしてしまうような犬も音楽を聴きながらリラックスしてお留守番することができるのではないかと思います。

犬にしか聞こえない音楽がある!?

ニュージーランドでは犬にしか聞こえない音楽というものがあるそうです。
落ち着いて眠る犬もいたそうなのですが、犬にしか聞こえない周波数の音楽なので私たち人間には聞こえないのです。
犬によって反応は様々なようで、その音楽を聴かせたことで凶暴的な行動をとった犬もいたようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?私達と同じようにワンちゃん達も音楽を楽しんでいるのですね。
皆さんもご自分の愛犬とゆったり音楽を聴く時間を設けてみてはいかがでしょうか?