愛情満ち溢れてる…!「俺は彼女に『絶対的に』愛されている!」と実感できる瞬間

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「相対的に好き」というのは、「他の人よりも、こういう理由で優れてるから、好き」というものですが、「絶対的に好き」というのは、「とにかく好き」という、「比べるによる好き」を超越した状態。


このレベルまで愛してもらえば、「俺より魅力的な人が現れたらどうしよう」とかそういった心配は不要です。彼氏に「絶対的な愛」、与えられていますか?
そこで今回は、10〜20代男子に「彼女からの絶対的な愛情を感じる瞬間」について聞いてみましたよ。

■1.待ち受けは当然彼氏

「恋人の存在をどうどうと周りに発信している人は、『もうこの人で決まり』って思っている感じがする」(公務員/23歳)


恋人の存在を隠してる人の中には、「恋人がいないことにしておいて、もし他のいい異性が言い寄ってきたら、そっちに乗り換えちゃおっかなぁ」なんて邪な考えを持っている人がいるわけですが、これはその真逆ですよね。


「自分の彼氏は、当然にこの人」。そんな決意表明は、たしかに絶対的な愛情の現れに感じられるかも。

■2.風邪を本気で心配

「自分が体調を崩したりしたときに、本気で心配してくれて、場合によっては、無理して仕事に行こうとするのを全力で阻止しようとしてくれるところに、母親的な愛情というか、そういう強い愛を感じますね」(営業/25歳)


「一緒に楽しいときに好き」か「一緒に楽しくないときでも好き」か。こういうとき、本当に心配なら、元気なときのデート以上に、彼氏に会いたくなるべきじゃありませんか? 「大丈夫?」とLINEを送るのは誰でもできます。

■3.「ダサい」を「かわいい」変換

「服がよれよれになっちゃってたりとか、俺がなんかダサいときに、『かわいい』って本気で思ってくれてるときに、愛されてるなって感じがします」(大学生/20歳)


かっこいいときだけキュンとするようじゃ、まだまだ相対的な恋ですね。もっとかっこいい人なんていくらでもいますし。相手がマイナスなときでも、そのマイナスをむしろ愛おしく思える感情こそ、絶対的なものなのでは?

■4.「なぜ好き」をうまく説明できない

「昔は、「どうして好き?」って聞いてもうまく答えられない彼女に対して、疑問というか、『本当に好きなの?』みたいな感情を抱いていたけど、最近は、自分がどうして彼女を大好きなのかわからなくなってきて、その気持ちがわかるようになってきた」(商社/28歳)


相手のことが好きな理由をスパッと明快に言えるうちは、相対的な気持ちだと思います。その要素を兼ね備えた相手が他に現れれば、その人も好きになっちゃえますから。


けど、口では表現できない、「この人だから好き」という感情は、まさに絶対的なもの。うまく説明できなくても、不安になる必要なんてありません。

■おわりに

彼氏に対して、「これこれこうでこうで、こうだから好きなんだよー!」とくどくど説明するよりも、こうした、絶対的な愛情溢れる瞬間を作っていけば、自ずと彼氏に「本当に俺のこと好き?」なんて聞かれることも、なくなるはずです。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)