米ガソリン先物が一時約2年ぶり高水準、ハリケーン「ハービー」直撃受け

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[ニューヨーク 28日 ロイター] - ニューヨーク時間28日の取引で米原油先物が一時3%以上下落した。一方、米テキサス州湾岸部を大型ハリケーン「ハービー」が直撃し製油所の閉鎖が相次いだことでガソリン先物は一時約2年ぶりの高水準を付けた。

米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物<CLc1>は一時3.1%安の1バレル=46.39ドル。北海ブレント先物<LCOc1>は一時1.3%安の51.71ドルとなった。

一方、スポット物の米ガソリン先物<RBc1>は一時7%高の1ガロン=1.7799ドルとなり、2015年7月下旬以来の高値を付けた。

CHSヘッジングのエネルギー市場アナリスト、トニー・ヘッドリック氏は「メキシコ湾岸の製油所への原油供給の減少は原油在庫の増加につながる可能性がある」としている。