27日、中華網は、東京での1年間の生活をつづった本を出版した中国の若手女性作家がインタビューで「東京は北京より単身の女性に優しい」発言し、その理由がネットユーザーを激怒させたと報じた。

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2017年8月27日、中華網は、東京での1年間の生活をつづった本を出版した中国の若手女性作家がインタビューで「東京は北京より単身の女性に優しい」発言し、その理由がネットユーザーを激怒させたと報じた。

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批判を浴びたのは、27歳の女性作家・蒋方舟(ジアン・ファンジョウ)さん。かつて「天才少女」と称された人気の若手作家だ。蒋さんは先日、新作「東京1年」に関連して日本生活を語る動画インタビューを受けた。動画インタビューは「作家・蒋方舟、東京は北京よりもはるかに単身の女性に優しいと語る」という見出しで紹介され、動画では蒋さんが「東京は単身女性のプライバシーがより保護されている。例えば、東京のトイレには用を足す際に水の流れる音を発する『音姫』というボタンがあるのだ」と語っている。

すると、蒋さんの発言に対してネットユーザーたちから「見識が浅すぎる」「外国かぶれ。帰ってくるな」といった批判が続々と寄せられ、オリジナルの動画はすでに削除されたという。記事は「ネットユーザーたちはみんな異国での生活がどんなものかを聞きたがっていたのに、あなたはこの1年でトイレの事しか覚えていないのか。ガッカリだ」と評した。

蒋さんは実際、動画や書籍の中でトイレ以外のことにも言及しており、「この点ばかりをクローズアップしたメディアにも問題がある」とフォローするユーザーもいたようだが、記事によると批判の声の方が上回ったという。(翻訳・編集/川尻)