昨夏に姉妹クラブのRBザルツブルクから、移籍金1500万ユーロで加入し、即座にライプツィヒの主力として大きな飛躍を遂げたナビー・ケイタ。だがその時間もあと1年で見納めとなった。リヴァプールは来夏に同選手を獲得することを発表している。

22歳のギニア代表MFは、すでに月曜にメディカルチェックを受けるため一路イングランドへと向かっており、さらにライプツィヒで代表をつとめるオリヴァー・ミンツラフ氏も現地入り。移籍に向けた交渉を行われていた。

「来夏からリヴァプールでプレーできる、そのための合意に達することができてうれしく思っているよ。」そうリヴァプールの公式ページにて語ったケイタは、「このプロジェクトの一端を担えることをとてもワクワクしている」と言葉を続けた。「でも最後の最後までライプツィヒでの僕のプレーに変わることなどない。これからも全力を尽くすよ、最後の笛の音を聞くそのときまでね」

リヴァプールは長期に渡ってケイタ獲得を目指し選手とは既に移籍で合意していたものの、ライプツィヒ側はこれに断固として応じることはなく、最終的には例外条項に定められた5500万ユーロで来夏に移籍することになる。

火曜朝に会見を行なったミンツラフ代表は「我々の中では、今シーズンはナビー・ケイタを保持するということは明確だったんだ。そこにはまったく交渉の余地などなかった」と説明し、「彼は素晴らしい選手だし、飛躍を遂げる我々にとって重要な選手だからね。最終的に解決策を見出してよかったし、これから待ち構えるチャレンジに100%集中していけるよ」と語った。

ケイタは昨季に昇格組ながらドルトムントをおさえ2位となったライプツィヒのなかでも、ひときわ輝きを解き放った選手の1人であり、昨季はリーグ戦31試合に出場。MFとしてはリーグ5番目となるkicker採点平均2.78という好成績をマークしており、前後半ともにkickerポジション別ランキングボランチ編で1位に輝いている。