覚えてる?各リーグの最年少出場記録選手を特集

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27日、日本の卓球界に衝撃が走った。チェコオープンにおいて、若干14歳と61日の張本智和が、世界最年少となる優勝を遂げたのである。

これまでも多くの記録を達成してきた張本であるが、その中でも最も輝かしいマイルストーンであると言えよう。

そこでQolyでは各ビッグリーグで最年少出場を果たした歴史的な選手たちを特集してみたぞ。意外と覚えていないもので…。

イングランド・プレミアリーグ:マシュー・ブリッグス

出場記録:16歳と65日

出場試合:2007年5月13日(フラム対ミドルズブラ)

フラムのユースで育成された左サイドバック。イングランド各年代の代表チームに招集され、16歳でデビューを果たし大きな期待を受けた。

しかしその後はローン生活を送ることになり、昨季コルチェスター・ユナイテッドを退団した後はフリー。リンカーン・シティのトライアルに落選しているようだ。

なお、2015年にはガイアナの代表チームに招集されており、グレナダ戦で出場している。

リーガ・エスパニョーラ:サンソン

出場記録:15歳と255日

出場試合:1939年12月31日(セルタ対セビージャ)

スペインの最年少記録はなんと78年前から更新されていない。セルタに所属していた「サンソン」ことフランシスコ・バオス・ロドリゲスは、DFとして初出場を果たした。

その後ヒホン、オビエドなどでプレーし、1956年に引退。2012年2月に死去している。

ドイツ・ブンデスリーガ:ヌリ・シャヒン

出場記録:16歳と335日

出場試合:ボルシア・ドルトムント対ヴォルフスブルク(2005年8月6日)

1980年にユルゲン・フリードルが達成した17歳と26日という記録を破ったのが、ボルシア・ドルトムントの新星だったヌリ・シャヒンである。

その後フェイエノールトへのローンを経て復帰。ドルトムントで中心的な存在になり、レアル・マドリーへのステップアップを果たすも…長く怪我に泣かされるキャリアを送っている。

イタリア・セリエA:アメーデオ・アマーデイ&ピエトロ・ペッレグリ

出場記録:15歳と280日

出場試合(アマーデイ):ローマ対フィオレンティーナ(1936年2月5日)

出場試合(ペッレグリ):トリノ対ジェノア(2016年12月22日)

ローマの絶対的なレジェンドであるアマーデイ。パワフルなストライカーとして知られ、そのデビューは15歳であった。

それを昨年塗り替えたのがジェノアに所属しているペッレグリ。トマス・リンコンとの交代で出場し、アマーデイとまったく同じ記録を作り上げた。

ちなみに、最年少ゴール記録はアマーデイが達成した15歳と287日。

フランス・リーグアン:ローラン・パガネッリ

出場記録:15歳と10ヶ月と3日

出場試合:PSG対サンテティエンヌ(1978年8月25日)

「小さなモーツァルト」と呼ばれた小柄なストライカーだったパガネッリ。デビューしたのは1978年で、ドミニク・ロシュトーが怪我をした際に途中出場した。

その後はトゥーロン、グルノーブル、アヴィニョンでプレーし、アマチュアとして一時期はソーシャルワーカーとして少年犯罪者の更生に関わったという。

引退後はジャーナリストに転身し、FIFAシリーズやウイニングイレブンのフランス語バージョンで解説を担当したことも。