バルセロナに移籍したウスマン・デンベレ【写真:Getty Images】

写真拡大

 バルセロナは現地時間28日、ボルシア・ドルトムントからの獲得が合意していたフランス代表FWウスマン・デンベレと正式に契約を交わし、同選手の入団発表を行った。『マルカ』などスペイン複数メディアが伝えている。

 バルサは25日にデンベレの獲得が合意に達したことを発表していた。移籍金は1億500万ユーロ(約135億円)+ボーナスという条件での合意であり、バルサのクラブ史上最高額で獲得した選手となる。これまでの最高額はFWルイス・スアレスを2014年にリバプールから獲得した際の8000万ユーロ(約104億円)だった。

 27日にバルセロナ入りしたデンベレは、28日午前に無事メディカルチェックを完了。その後本拠地カンプ・ノウで予定されていた入団発表は、手続き上の問題が生じたことで予定より2時間ほど遅延を余儀なくされたが、最終的には無事に執り行われた。バルサとの契約期間は5年間となる。

「縦へのプレーをもたらしてくれる選手だ。それは我々が失ったものであり、必要としているものだ。彼にはスピードとテクニックがある。大きな貢献をしてくれることを期待している」とエルネスト・バルベルデ監督は歓迎の言葉を述べた。

「世界最高のクラブに所属することができてすごく嬉しい。小さな頃からバルサを応援していたので、ここに来たいと思っていた。早く適応してたくさんのタイトルを獲りたい」とデンベレは新天地での意気込みを口にしている。

 デンベレのバルサでの背番号は、パリ・サンジェルマンへ移籍したFWネイマールが着けていた「11番」となる。プレーの上でもネイマールの穴を埋めることが期待されることになる。

text by 編集部