パチューカ移籍後初合流の本田圭佑「テーマは慎重さよりも強気」《ロシアW杯アジア最終予選》

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▽日本代表は28日、31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて、埼玉スタジアム2002のサブグラウンドでトレーニングを行った。

▽トレーニング終了後、この日から合流したパチューカのFW本田圭佑が報道陣の取材に応対。“強気”とのフレーズを繰り返し、チームとしても個人としてもオーストラリア戦での結果を求めた。

◆FW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)

──メキシコ移籍後初の代表合流。時差の影響は

「まだわからないですね。昼寝はしなかったので、寝られるんじゃないかなと思います」

──標高の高いところから低いところでのトレーニングとなるが

「逆はたくさん感じるんですけどね。でも、まだ普通の練習をしているわけじゃないので、今日だけだとわからないですね」

──今回は招集された27人のうち9人がFW。ポジション争いが熾烈

「僕はもちろん、11人しか招集されなかったとしても、そこに入るつもり。でも、それは監督が決めること。監督が万全な状態ではないという判断を多分、皆さんの前でしている中で、しっかり練習で見てみたいというコメントも多分していたと思います」

「そこで、自分もある程度のことを見せないと、もちろんピッチには立てないと思っています。当然ながらピッチに立つ準備をしたい」

「この試合は、僕だけじゃなくて、チームが強気でいけるかどうか。大事な試合でこそ強気でいけるかどうかが求められているというふうに思っています。慎重さよりも強気。テーマはそこだと思います」

──強気以外の部分で、こういう大一番で求められるものは

「それはありますけど、それは書いて欲しくないですし、言わないです」

──個人としても、この予選は苦しい思いをした。本大会行きを懸けた試合を決められる立場にいる状況について

「緊張感がある。過去数年の日本の出来と、オーストラリアの出来、周囲の評価も含めて。でも、本質は変わらないです。だからこそ、あえて強気で、というシンプルな言葉を前面に出していきたい」

──オーストラリアについて

「良い相手であることは間違いないですよね。過去の結果が示しています。でも、当然ながら完璧なチームなんていない。そこを突く準備、イメージは頭の中にあります」

──移籍後、オーストラリア戦まで時間がない中でどういうすり合わせをしているか

「時間がないのは、向こうも一緒。向こうも困っていることだと思います。でも、ホームの利を生かす必要があります。自分自身でいえば代表だと右サイドで出ると思いますし、周りも違和感ないはずです。右の本田圭佑というのをある程度理解している選手がここにいる 。(香川)真司が出る場合はトップ下。そこらへんの変化は何もないです。あとは、頭の中でうまく微調整できるかどうか」