ブンデス開幕戦では、ボルシア・ドルトムントに完敗を喫したヴォルフスブルク。続くフランクフルトとのブンデス第2節でも、試合後ヨンカー監督が「ただプレー面では、まだまだ改善していかないと」と振り返る内容ではあったのだが、しかしアウェイ戦で貴重な勝ち点3を得ることに成功している。

「僕たちはプレッシャーにさらされていたんだ」と語ったのは、その決勝点をアシストしたジョシュア・ギラボギだ。開幕戦ではベンチスタートとなるなど、苦しい定位置争いに晒されているフランス人MFに対しては、今夏ニースからの関心が寄せられており、まだ去就は不透明なまま。

そんななかで掴んだ先発のチャンスで、ブンデス2度目となるアシストで勝利に貢献した同選手は、その場面について「あのときはディダヴィとゴメスという選択肢があった」とコメント。そして決断したディダヴィという答えは、まさに正解となった。

「代表戦期間前に勝利できたことはよかったね。いい感覚をもてるよ」と喜びをみせたギラボギだが、今週は夏の移籍市場が閉幕するということもあり「サッカーではどんな可能性もあるからね。何が自分にとってベストであるのか見極めていく」と語っている。