︎1.ドーベルマン

ドーベルマンはドイツ原産の犬種で、19世紀末、ドイツのブリーダーが自身の警備犬として2種の犬種の交配によって生み出した言われています。
そして、体はすらっとしていますが筋肉質で硬い筋肉美をもっています。今で言う、細マッチョですね!!
体毛は短く、経路はブラウンやチョコ、ブラックなど濃い色が多いのが特長です。

また、多くの方がイメージするドーベルマンの尖った耳と短いしっぽですが、なんと元は長く垂れた耳と細く長いしっぽを持っているのです。子犬のときに外見的な理由から切断されるそうです。

警察犬・警察犬として採用

ドーベルマンは警察犬や警察犬としても有名です。品種改良を経た犬種なので、厳しい訓練などに耐えることも可能です。

また、飼い主に対しては非常に強い忠誠心を持つており従順ですが、家族以外の人間などには警戒心がとても強く番犬に適しています。

ただ、訓練にはコミュニケーション能力と運動可能な環境や適切な生活環境が必要になるため、初心者が飼うには少し難しい犬種です。

︎2.ゴールデン・レトリーバー

ゴールデン・レトリーバーは、イギリス原産の犬種で19世紀中頃、スコットランドの伯爵が交配により誕生させた犬種だそうです。

大型犬の1種で羽毛のような柔らかい毛で2層に覆われています。そのため、触れるとふわふわと柔らかく温かく感じます。そして、毛色は、個体差があり、明るめのベージュやクリーム色、明るいブラウンや、ゴールドに近い黄茶色など様々です。

ハンターと行動していた

ゴールデンは元々、ハンターが撃ち落とす獲物をキャッチする役割を担っていたため、賢さと忠誠心を兼ね備え、動きも速いのが特長です。

また、性格はとてもおおらかで人と共に生きることに適している犬種です。
一人で過ごすことがとても苦手で、寂しがり屋な性格です。

ちなみに、名前が似ているゴールデン・レトリーバーとラブラドール・レトリーバー血縁関係はないそうです。

︎3.ジャーマン・シェパード・ドッグ

シェパードとも略されることが多いこの犬種は、ドイツ原産でドイツの牧羊犬という意味を持ちます。
とても大きな体と鋭い顔つきと硬い筋肉がその強さを物語っています。
毛は短毛が主体で、ブラックタンやブラックなどが一般的な毛色です。

強い忠誠心

性格は育てられる環境によって全く異なるそうで、子供の頃から厳しいしつけをされていると、飼い主への忠誠心や従順な対応をします。警察犬や警備犬などとしては圧倒的な知能を持ち合わせます。

が、しつけがうまくいかなかったり、されていない場合は攻撃的な犬となり大変危険です。その場合、再度しつけ直すということが大変難しくなります。

盲導犬には向いてない?

また、盲導犬としては名前が上がらない犬種なのですが、シェパードはとても優秀で高い忠誠心を持っているため、子供の頃に飼い主とはなされてしまう盲導犬としての訓練ではその辛さや悲しさをトラウマとして残してしまう可能性があるためです。

︎4.プードル

プードルはヨーロッパで人気が見られているが原産地の特定が難しいそうですが、人気の発祥がフランスのため、フランスが原産国ではないかという話もあるそうです。

もともと、プードルは上流階級の婦人の間で可愛いペットとして人気がでた犬種で、毛質はくるくるとコテで巻いているようなため、あまり抜け毛が気になりません。ただ、毛玉ができやすいため毎日ブラッシングが必要になります。

性格は温厚でお利口という言葉とても似合う上品な犬種です。また、アクティブな一面もあり、しつけもしやすいです。

種類が多い

また、プードルは生活環境に合わせて改良が行われており、現在ではたくさんの種類があります。基本的にはこちらの4種類。

スタンダートミディアムミニチュアトイ

日本で馴染みがあるのはトイプードルですね!

︎5.ボーダー・コリー

コリーはイギリス原産の犬種で、ブリティッシュコロンビア大学の発表によるとすべての犬種の中で一番知能が高いと言われているそうです。
毛質は長毛が基本で、白と黒が基本的に多くいます。

また、性格はとてもお利口で飼い主に従順、そして運動能力が高いため、機敏さもあります。その運動能力の良さはハイパーアクティブと呼ばれており最も知能が高い犬とされています。

牧羊犬として有名

オーストラリアやニュージーランドでは、牧羊犬として大活躍をしています。
また、運動能力も高く、訓練にも向いているため、最近ではドックダンスやドックスポーツなどを一緒に楽しむことができる犬です。

︎まとめ

やはり犬種によって得意・不得意もあるようですね。
そして、運動能力の高さと知能指数が比例しているようにも感じました。
ただ、やはり自分の性格や生活環境にあった犬種を選んで飼うことも必要かなと思います。