伊達公子が46歳で2度目の引退を表明

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 伊達公子が自身の公式ブログで引退を表明した。

 タイトルは「決断」とし、「伊達公子、再チャレンジにピリオドを打つ決断をいたしました」と綴っている。

 伊達の引退は、これで2度目となる。1996年に一度、引退をしたものの、2008年4月に37歳で復帰し、再チャレンジをスタートさせていた。

 昨年は膝の軟骨移植手術を行い、再チャレンジから10年目の今年5月にはカムバックを果たしたものの、手術前とのギャップが埋まらず、「テニスに区切りをつけなければならない時があるのならば、それが今ではないかと思ったのです」と決断の理由を語っている。

 伊達は9月11日から有明テニスの森公園で開催されるJapan Women's Openにワイルドカード(主催者推薦枠)での出場が決まっており、この大会がラストマッチとなる。

「引退をする決断をした今、これまでサポートをしてくださったたくさんの方々に、最後の戦う姿を記憶に留めていただきたいので、大会前に決断をお伝えした上でコートに向かいたいと思いました」

 現在は、2週間後に迫った大会に向けて、リハビリ、トレーニング、練習の日々を送っている。

(テニスマガジン◎編集部)

※トップ写真は、昨年12月のイベントに出場した際のもの