リバプールがクラブ最高額で、モナコに所属するフランス代表MFトマ・レマル(21)の獲得を狙っているようだ。英『テレグラフ』など複数メディアが報じている。

 カーンの下部組織から2013年8月にトップチーム昇格を果たしたレマルは、15年8月にモナコに移籍。昨シーズンはリーグ戦34試合で9得点を挙げ、モナコの17年ぶりとなるリーグ1制覇、そしてUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の4強進出に大きく貢献した。

 レマルに対して、今夏アーセナルが強い関心を示しており、5000万ポンド(約70億円)を提示していた。しかし、リバプールはアーセナルを上回る5500万ポンド(約77億4500万円)でオファーを出した模様。これはクラブ史上最高額の移籍金となるようだ。

 モナコは今夏、DFバンジャマン・メンディやMFティエムエ・バカヨコ、MFベルナルド・シウバら多くの主力が移籍。さらに昨季リーグ戦で15得点を記録したFWキリアン・ムバッペのパリSG移籍も迫っている。今夏の移籍市場で“草刈り場”となっているモナコ。これ以上の戦力低下は避けたいが、レマルはプレミアリーグへ移籍してしまうのだろうか。


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