2017年7月22日から雨が降り続けた仙台で、8月27日、ついに雨が止んだ。

それまでの最長記録である35日連続降雨を塗り替え、36日連続という記録を観測史上に残すことになった。

夏らしくない天気が続きそう

2017年の夏は、各地で大雨・長雨が観測され、東京都でも8月1日から21日まで、21日間にわたって雨が降り続けた。最長記録である1977年の22日間には1日及ばなかったものの、夏の間空を覆ったスッキリしない雲にうんざりした都民も多いのではないだろうか。

仙台の連続降雨記録更新。36日へ。(画像はイメージ。Noriko YAMAMOTOさん撮影。flickrより)

しかし、仙台ではそれよりもはるかに長い36日連続で降雨が確認された。これまでの最長記録は1934年の35日連続なので、実に83年ぶりの更新となる。

これで残り少ない仙台の8月に夏が来るかと言うとそうではなく、8月28日16時に気象庁が発表した仙台管区気象台の天気予報によると、29日から9月4日にかけては曇りや雨の日が続くという。

また、気温も例年より下がるとされており、スッキリしない天気のまま秋に近づいていくことになりそうだ。