蒼井そらが中国で大胆発言!? 「放送禁止用語を大きい声で…」
ケリー隆介とアンジー・リーがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「TOKYO FM WORLD」。8月21日（月）の放送では中国で人気の女優、蒼井そらさんが登場しました。
中国のSNS・微博での蒼井さんのフォロワー数は、なんとおよそ1750万。上海出身のアンジーによると「中国のトップの方で（フォロワー数は）6000万人くらいなんですけど、日本人としては第一位」なんだとか。
「デビュー2年目くらいに台湾に行ったこともあって、そのころから海外進出は考えてはいたんです。当時から、アダルト的なものが水面下では浸透していたのを肌で感じていました」と蒼井さん。
微博を始める前にTwitterをやっていた蒼井さんですが、中国をはじめ海外から大きな反響があり、それがきっかけになったそうです。
「Twitterのフォロワー数が1000人を越えたとき、『目標は1万人だ！』みたいなことをつぶやいたらすごい拡散されてその日のうちにフォロワーが1万5000人ほどに増えたんです。『わたしの名前を知っている人たちがいっぱいいるんだ』ってすごく思いましたね」とのこと。
微博を開始し、フォロワーが何十万人から何百万人に増えたころ、中国でモーターショーに出演したという蒼井さん。「舞台に立ったら1万人くらいが目の前に溢れてて、モーターショーなのに車が見えないくらい。それを目の当たりにして“中国に来よう”と思ったんです」と語る蒼井さんに、アンジーは「2011年ごろのイベントですよね。有名な話なんです。当日そらちゃんが登場されて、ファンがステージに押しかけて……スピーカーとか、周りの装飾とかがグダグダになっちゃうくらいの熱狂だったんです」と蒼井そら伝説について熱弁。
当初は30分ほどの出演予定だったそうですが、あまりに人が押しかけ危険ということで、5分ほどで切り上げSPとともに退場することに。「そのときはSPの人たちも（わたしとの）写メを撮ってました（笑）」と話す蒼井さんに、「そらちゃんを守ってるSPって、すごい自慢になりますよ！」と力説するアンジー。
アンジーによると、そのときのファンの熱狂ぶりから、蒼井さんは“イベントの制御が不能なゲスト”と呼ばれるようになったそうです。
中国で女優として映画やドラマで活躍する蒼井さん。「言葉はすごく大事」と考えているそうで、「1年の半分は向こうで生活して、段々覚えていきました。海外から日本に来る外タレの方が（日本語で）『ありがとうございます』って言ったらすごく嬉しいじゃないですか。そういうのをすごく大事にしたいと思ってるので、現地の言葉で挨拶ぐらいしたいという気持ちで海外に行くんです。コミュニケーションとしては絶対に必要だと思ってます。中国語に関しては通訳さんなしでやっていきたいと思ってます」と野望を明らかに。
そんな蒼井さんが中国語で苦労したのはイントネーション。「イントネーションが変わると全然意味の違う言葉になるのですごく大事です。間違って放送禁止用語を大きい声で言っちゃったこともあるんです。そのときは顔のパーツの話をしてて、鼻（ビー）のイントネーションは第二声が正しいんですけど、第一声だと放送禁止用語になっちゃうんです」と失敗談を明かしていました。
「将来、結婚するとしたら中国の男性と日本の男性、どっちがいい？」というアンジーの問いに、蒼井さんは「あんまり考えたこともないですけど、中身が知れれば国籍は関係ないと思ってます。中国の方でもアリです。言葉の壁があって難しい部分もあるじゃないですか。でもコミュニケーションが取れるようになってきてるので、いい出会いがあればと思ってます」とコメント。
それに関連して、蒼井さんは中国で口説かれたエピソードを披露。
「国宝を1個あげるから嫁に来ないかと言われたことはあります。それは冗談だと思ってますが（笑）」と笑う蒼井さんに、アンジーは「中国の国宝は相当ですよ。多分その方相当権利持ってますよ！」とツッコミを入れていました。
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【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7165
聴取期限 2017年8月29日 AM 4:59 まで
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※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
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【番組概要】
番組名：「TOKYO FM WORLD」
放送日時：毎週月〜水曜 20:00〜21:15
パーソナリティ：ケリー隆介、アンジー・リー
番組Webサイト：http://www.tfm.co.jp/world/
中国のSNS・微博での蒼井さんのフォロワー数は、なんとおよそ1750万。上海出身のアンジーによると「中国のトップの方で（フォロワー数は）6000万人くらいなんですけど、日本人としては第一位」なんだとか。
微博を始める前にTwitterをやっていた蒼井さんですが、中国をはじめ海外から大きな反響があり、それがきっかけになったそうです。
「Twitterのフォロワー数が1000人を越えたとき、『目標は1万人だ！』みたいなことをつぶやいたらすごい拡散されてその日のうちにフォロワーが1万5000人ほどに増えたんです。『わたしの名前を知っている人たちがいっぱいいるんだ』ってすごく思いましたね」とのこと。
微博を開始し、フォロワーが何十万人から何百万人に増えたころ、中国でモーターショーに出演したという蒼井さん。「舞台に立ったら1万人くらいが目の前に溢れてて、モーターショーなのに車が見えないくらい。それを目の当たりにして“中国に来よう”と思ったんです」と語る蒼井さんに、アンジーは「2011年ごろのイベントですよね。有名な話なんです。当日そらちゃんが登場されて、ファンがステージに押しかけて……スピーカーとか、周りの装飾とかがグダグダになっちゃうくらいの熱狂だったんです」と蒼井そら伝説について熱弁。
当初は30分ほどの出演予定だったそうですが、あまりに人が押しかけ危険ということで、5分ほどで切り上げSPとともに退場することに。「そのときはSPの人たちも（わたしとの）写メを撮ってました（笑）」と話す蒼井さんに、「そらちゃんを守ってるSPって、すごい自慢になりますよ！」と力説するアンジー。
アンジーによると、そのときのファンの熱狂ぶりから、蒼井さんは“イベントの制御が不能なゲスト”と呼ばれるようになったそうです。
中国で女優として映画やドラマで活躍する蒼井さん。「言葉はすごく大事」と考えているそうで、「1年の半分は向こうで生活して、段々覚えていきました。海外から日本に来る外タレの方が（日本語で）『ありがとうございます』って言ったらすごく嬉しいじゃないですか。そういうのをすごく大事にしたいと思ってるので、現地の言葉で挨拶ぐらいしたいという気持ちで海外に行くんです。コミュニケーションとしては絶対に必要だと思ってます。中国語に関しては通訳さんなしでやっていきたいと思ってます」と野望を明らかに。
そんな蒼井さんが中国語で苦労したのはイントネーション。「イントネーションが変わると全然意味の違う言葉になるのですごく大事です。間違って放送禁止用語を大きい声で言っちゃったこともあるんです。そのときは顔のパーツの話をしてて、鼻（ビー）のイントネーションは第二声が正しいんですけど、第一声だと放送禁止用語になっちゃうんです」と失敗談を明かしていました。
「将来、結婚するとしたら中国の男性と日本の男性、どっちがいい？」というアンジーの問いに、蒼井さんは「あんまり考えたこともないですけど、中身が知れれば国籍は関係ないと思ってます。中国の方でもアリです。言葉の壁があって難しい部分もあるじゃないですか。でもコミュニケーションが取れるようになってきてるので、いい出会いがあればと思ってます」とコメント。
それに関連して、蒼井さんは中国で口説かれたエピソードを披露。
「国宝を1個あげるから嫁に来ないかと言われたことはあります。それは冗談だと思ってますが（笑）」と笑う蒼井さんに、アンジーは「中国の国宝は相当ですよ。多分その方相当権利持ってますよ！」とツッコミを入れていました。
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番組名：「TOKYO FM WORLD」
放送日時：毎週月〜水曜 20:00〜21:15
パーソナリティ：ケリー隆介、アンジー・リー
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