『映画大好きポンポさん』(MFCジーンピクシブシリーズ/KADOKAWA)

写真拡大

“創作”の狂気と感動を映画作りを通して描く痛恨サクセスエンタメWeb漫画。コミックス発売と同時に、サプライズ発表が!?

 2017年4月にイラスト・漫画投稿サイトpixivで公開されSNSを中心に瞬く間に話題をさらったWeb漫画「映画大好きポンポさん」のコミックスが発売となった。帯には、「ポンポさん」公開当初から応援メッセージを寄せていた怪獣イラストレーター・開田裕治の推薦コメントが飾られている。「ここに幸せなエンタテインメントがある!」――まさに、“創作”することの喜び・多幸感に満ちたこの作品を表す言葉だ。
 さらには、「アニメ化企画進行中!!」という驚くべき発表も。ファンには思いもかけないうれしい知らせだろう。続報に期待しよう。
 コミックスには、描きおろし漫画「ポンポさんの映画の小部屋」が収録されている。ポンポさんとキャラクターたちが自分の好きな映画について語りまくるファン必見の内容となっている。さらには、この作品の特徴のひとつである各キャラクターの「好きな映画3本」を解説するコラムも掲載。ポンポさんやジーンが映画をどう愛しているのか、より深く楽しめる記事だ。
 映画好きな読者はもちろん、ものづくりという熱狂と興奮に触れてみたい読者にもうってつけの本作、今後も映画の都・ニャリウッドに目が離せない。

 ポンポさんは敏腕映画プロデューサー。役者やスタッフのポテンシャルを見抜き、才能を十二分に発揮させる、まさに銀幕の申し子だ。映画の都・ニャリウッドで、日夜映画製作に取り組んでいるのだが、なぜかジャンルはB級お色気アクションばかり……そんな疑問をもつアシスタントの青年“映画の虫”ジーンは、ある日ポンポさんが自ら手がけた脚本を渡される。しかも、「この映画は君に撮ってもらうから」と監督に指名され!? ジーンは、ポンポさんが語る“名作”を撮ることができるのか!?

【書誌情報】

「映画大好きポンポさん」MFCジーンピクシブシリーズ

著:杉谷庄吾【人間プラモ】

定価:本体800円+税

発売日:2017年8月26日(土)

判型:A5

ページ数:162

発行:株式会社KADOKAWA

ジーンピクシブでも、「映画大好きポンポさん」本編が読める!

杉谷庄吾【人間プラモ】pixiv個人ページ