台湾科技大学提供

写真拡大 (全2枚)

(台北 28日 中央社)工業系学科で学ぶ日本の大学生が8月中旬から下旬にかけて、台湾科技大学(台北市)で開かれた約2週間のサマーキャンプに参加し、台湾科技大の学生とともにインダストリー4.0(第4次産業革命)などについての講義を受けたほか、台湾企業を見学した。学生らは異なる国のメンバーといかにして協力し、問題を解決していくかを学んだという。

サマーキャンプに参加したのは、東京工業大や徳島大、大阪工業大、静岡大などの学生。講義は全て英語で行われた。

徳島大の学生は、授業を通じ、台湾の学生は恐れることなく自分の考えを発表しており、学習意欲も高いと感じたと話す。台湾科技大の学生は、スマート住宅の模型を組み立てる際に台湾の学生が利便性を優先的に考えていたのに対し、日本の学生は空間の節約をまず指摘していたことに触れ、異なる思考回路と論理によって興味深い話し合いができたと語った。

(許秩維/編集:名切千絵)