世界ロードレース選手権第12戦、英国GP。優勝を喜ぶドゥカティのアンドレア・ドビツィオーソ(2017年8月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】世界ロードレース選手権(WGP 2017)第12戦の英国GPは27日、MotoGPクラスの決勝が行われ、ドゥカティ(Ducati Team)のアンドレア・ドビツィオーソ(Andrea Dovizioso、イタリア)が優勝を飾り、年間順位でレプソル・ホンダ(Repsol Honda)のマルク・マルケス(Marc Marquez、スペイン)を抜いて首位に立った。

 それまでペースをつくっていたモビスター・ヤマハ(Movistar Yamaha)のバレンティーノ・ロッシ(Valentino Rossi、イタリア)を残り3周で抜き、オーストリアGPに続いて連勝を果たしたドビツィオーソは、ヤマハのマーベリック・ビニャーレス(Maverick Vinales、スペイン)を2位、ロッシを3位に抑えた。

 昨年の年間王者に輝いたマルケスは、3番手につけていた13周目にエンジントラブルが発生して無念の途中リタイア。ドビツィオーソに総合首位の座を明け渡し、自身は9ポイント差の2位に後退した。

 ドビツィオーソはレース後、BTスポーツ(BT Sport)に対し「ラスト2周は100パーセントでプッシュした」、「自分の方が速かったわけではないが、ポジション取りが良かったから、マーベリックとの勝負に勝てた」と語った。

 直前に行われたMoto2クラス決勝では、出光ホンダ(IDEMITSU Honda Team Asia)でカレックス(Kalex)のバイクを駆る中上貴晶(Takaaki Nakagami)が優勝を果たし、キャリア2勝目を挙げている。
【翻訳編集】AFPBB News