「いけばな×百段階段」2016年春の展示の様子

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ホテル雅叙園東京は、9月26日(火)〜11月26(日)の期間「いけばな×百段階段2017」を、館内・東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催する。

【写真を見る】豪奢な日本画といけばなが混ざりあった芸術的な空間!(写真は2016年春のもの)

日本最大のいけばな団体・公益財団法人日本いけばな芸術協会から51もの流派が集う本展は、過去4回の開催で19万人を超える来場者数を記録した。これまでは春時期に開催されていたが、今年は初の秋開催。草花だけではなく、紅葉した“枝もの”や“実もの”など、秋開催でしか見ることのできない花材も楽しめるという。

会場となる「百段階段」は昭和初期に著名な画家たちによって描かれた日本画や意匠が凝らされた装飾が施された文化財。昭和を代表する日本画家たちと日本を代表するいけばな流派による共演は、本展覧会でしか見ることができない貴重な空間だ。

今回の開催にわたり、51流派が9週間にわたって週替わりで作品を披露する。流派ごとに受け継がれる、日本の伝統的ないけばなの技法や、ひとあし早く紅葉して見ごろを迎えたモミジや秋の草花が見どころ。通期のフリーパスも販売するため、利用すれば何度でも来館が可能だ。また、いけかえの為休館になる月曜日には代表流派の家元による大型作品の公開制作をエントランスロビーにて実施する(毎週月曜14:00〜)。普段見ることのできない貴重な作品制作の場を楽しめる。

また、いけばなを着物と楽しむオススメプランも登場。今年は初めて、いけばな展での写真撮影が可能になる。日本画に囲まれたお部屋の中で生み出される、芸術的ないけばなの作品は写真に収めたくなるものばかり。フォトジェニックな1枚を記念に持ち帰ることができる。

文化財である目黒雅叙園といけばなの巨匠たちによる作品のコラボレーションを見ることができるのは本展覧会だけ。ぜひ足を運んでみては。【ウォーカープラス編集部/モリオカユカ】