マドリーの選手評価

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リーガ2節で早くも引き分けで勝ち点3を獲り損ねたマドリー、収穫はここ数試合で高いパフォーマンスを維持しているマルコ・アセンシオだ。
今シーズンのタイトル争いに大きく関わってくる逸材だろう。

レアル・マドリードの選手評価は以下の通り。
■GK
ケイラー・ナバス(6点)
『フラストレーション』
ソレルとコンドグビアのゴールにはなす術なかった。セービングをしなければならない時は素早い反応を見せており、後半はパレホのフリーキックを阻止している。

■DF
ダニ・カルバハル(6点)
『低い位置』
前半はディフェンスでの仕事が多く、いつもより低い位置でプレーしている。後半は精力的にプレーしている。マルセロとともにレアル・マドリードで最高のサイド選手である。

カゼミーロ(6点)
『要求過多』
センターバックがいないなかで、監督ジダンはカゼミーロをセンターバックとしてナチョとともに起用している。バレンシア相手にいつも以上のプレーをしなければならず、要求されることが多い試合だった。しかし、時間が経つにつれて安定し、改善されている。

ナチョ(5点)
『調整役』
中盤のパフォーマンスがあまり優れなかったため、多くの役割を課された試合だった。カゼミーロとのコンビは悪い時間帯もあった。ルベン・ベソに対するファウルはPKになってもおかしくなかったが、主審はそれを見逃している。

マルセロ(7点)
『打開』
ダイナミックなプレーを常に見せ、相手の深い位置まで行くなど、精力的にプレーしている。マルセロは現在サイドバックで最も相手を打開できる選手である。

■MF
トニ・クロース(6点)
『限定的』
カゼミーロがセンターバックに下がったことで、ポジションが一つずれている。クロースはこの試合でメディオカンピスタを務めたため、ピッチ中央に位置していけなければならない時間が多く、その輝きは少し失われている。

ルカ・モドリッチ(5点)
『イレギュラー』
最高のパフォーマンスを見せられたわけではない。マドリードを牽引しようと務めたが、その継続性は調子のいい時よりも少なくなっている。

イスコ(5点)
『孤立』
インサイドハーフを務め、やりにくさを抱えて試合を終えている。試合にあまり関わることができず、ハーフタイムに交代している。

■FW
ガレス・ベイル(4点)
『低調』
未だに試合に効果的に関わることができていない。最高のコンディションとは程遠く、相手を打開することができていない。また、アセンシオ、イスコ、その他の見方とうまくコンビネーションを見せることができなかった。

カリム・ベンゼマ(6点)
『不運』
バレンシアにとって大きな問題の種となり続けた。複数回ゴールを試みたが、精彩を欠いたのは事実である。

マルコ・アセンシオ(9点)
『最高の輝き』
最高の瞬間を過ごしている。彼の相手を打開するスキルは現在最も優れた選手の1人だろう。1ゴール目には際どいコースにボールを突き刺して、ネットを揺らしている。2ゴール目はフリーキックで相手GKネトの虚をつきゴールを決めている。

■途中交代
マテオ・コバチッチ(5点)
『均衡をもたらす』
後半から出場し、マドリーの中盤に均衡をもたらしている。しかし、イスコのポジションに入り、大きなインパクトを残すことはできていない。

ルーカス・バスケス(5点)
『力不足』
終盤にピッチに送り込まれ、攻撃に深さを与えている。しかし、試合に入り込み結果を残すまでには至っていない。

ボルハ・マジョラル(5点)
『-』
最後の最後で起用され、攻撃の活性化を試みた。しかし、チームに貢献するようなプレーもなく、個人的に結果を残せるような場面もなかった。