3年ぶりの代表復帰を果たしたビジャ…現地アンケートで“否定派”が4割以上を占める

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 25日に発表された2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選に臨むスペイン代表メンバーに選ばれ、3年ぶりの代表復帰を果たしたFWダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティ/アメリカ)。同選手の“サプライズ招集”について、スペイン国内では意見が分かれているようだ。現地紙『アス』がアンケートの途中経過を紹介している。

 今年12月に36歳の誕生日を迎えるビジャは、2014年のブラジル・ワールドカップ以来の代表復帰を果たした。これを受けて、同紙は「(フレン・)ロペテギ監督のビジャ招集の判断は正しいか?」というアンケートを実施。日本時間28日正午時点で1万件近くの投票が集まった結果、ビジャの招集を支持したのは57.6パーセントに留まり、否定的な考えを持つファンが4割以上も存在することが明らかになった。

 また、同アンケートのコメント欄でも、ビジャの招集について“肯定派”と“否定派”の意見が混在している。“肯定派”は、「ビジャはスペインサッカー史上最高のFWだから、皆を黙らせることになるはずだ」や「彼は“スペインの背番号7”であり、招集に相応しい」と主張。一方、“否定派”からは「残念なのは、現在のビジャがスペイン3部レベルのリーグでゴールを決めている選手だということだ」と同選手の現在のプレー環境を懸念する意見や、「若手選手を呼ぶべきだ」や「(チェルシーで構想外となっている)ジエゴ・コスタを呼んだ方がずっとマシ」といった声が飛んでいる。

 ユーロ2008や2010年ワールドカップの優勝時にはエースとして活躍し、通算59ゴールというスペイン代表の最多得点記録を今なお保持するビジャ。9月2日には同勝ち点で並ぶイタリア代表との大一番が控えているが、指揮官の期待に応える活躍を披露することができるだろうか。

(記事/Footmedia)