【ソウル聯合ニュース】米超党派議員団を率いて韓国を訪れたエド・ロイス下院外交委員長(共和党)が28日、ソウルで康京和(カン・ギョンファ)外交部長官と会談した。議員団の韓国訪問について、ロイス氏は「韓国と米国の持続的な関係強化に対する熱望を示すためのもの」だと述べた。

 議員団はロイス氏を含め5人の下院議員で構成されており、30日まで韓国に滞在。政府や国会、財界の要人らと幅広く会談を行う予定だ。

 康氏は会談で、両国の議員同士の交流こそが「活力あふれる民主主義」だとし、「(両国が)常に同じ意見にはなり得ないが、それが民主主義の本質だと思う」と述べた。これにロイス氏もうなずいて同意を示した。

 ロイス氏は米政界の代表的な「知韓派」として知られ、北朝鮮への制裁を強化する法の立法を主導するなど、北朝鮮核問題に大きな関心を示してきた。

 また、2007年には旧日本軍の慰安婦問題に対する日本政府の謝罪と補償を促す決議案の下院本会議での採択に重要な役割を果たした。日本政治家の修正主義的な歴史認識に批判的な見解を示している。