岩手県にある世界遺産『中尊寺』には、『金色堂』という、名前の通り金色に塗られた堂があります。

中尊寺

ある日、金色堂を拝観したという、こんでんさん (@hiroju55)。その時、隣にいたお母さんと娘さんの会話が聞こえてきたそうです。

いまは、名前を忘れてもいいから…。

そんな言葉から始まる、お母さんが娘さんに語ったこと。こんでんさんは感銘を受けたといいます。

その言葉とは…。

いまは名前を忘れてもいいから、金ピカな建物を見たって覚えておいて。

大きくなって歴史を勉強した時に、来たことがあることを忘れていなければ、勉強がもっと面白くなるから。

『中尊寺金色堂』という名前は、子どもにとって覚えにくいもの。また、幼いころの記憶というのは、成長するにつれて薄れてしまうものです。

そのことをしっかり分かっているお母さんは、「来たことがあることを覚えていれば、大きくなって勉強する時に、興味を持つきっかけになるはず」と考えたのでしょう。

お母さんの教育に、感心する人が続出しました!

素敵なお母さん。娘さんのことを、しっかり考えているんですね。すごい。その教え方、参考にさせてもらいます!例え勉強につながらなくても、親子の思い出は心に刻まれると思います。

子どもに対し、「どうすればちゃんと伝わるのか」を考えていることがうかがえる、お母さんの言葉。とても素敵ですね!

[文・構成/grape編集部]