大人の飲み会ではワインを飲む機会がよくありますよね。でも、ワインは好きだけど産地や種類はよくわからないという人も多いのでは? 大人の女性なら知っておきたい、ワインの基礎知識をご紹介します。

ワインの種類





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ワインは、赤・白・ロゼ・スパークリングの4種類に大きく分けることができます。

・赤ワイン

黒ブドウの実を種や皮ごと発酵させたもの。果皮に含まれる赤い色素がワインを赤い色にし、種に含まれているタンニンという成分が赤ワイン特有の渋味を出しています。ブドウの完熟度によって甘みが異なるので、辛口・甘口のワインができあがります。

・白ワイン

皮が緑や淡色のブドウ、皮を取り除いたブドウを使って作ります。冷やしすぎるとワイン本来の味わいが感じにくくなってしまい、温度が高いほど豊かな香りを楽しめます。

・ロゼワイン

赤ワイン同様に黒ブドウを使用しますが、発酵の途中で果皮を取り出して作ります。そのため、美しいピンク色のワインに仕上がるのです。ロゼは冷やしてスッキリと飲むのがおすすめ。

・スパークリングワイン

発泡性のあるワインのこと。発酵が終わった白ワインを瓶に詰め、酵母と糖分を加え再び発酵させることで炭酸ガスが発生し、発泡性のワインになります。基本的に、しっかり冷やして飲むのがおすすめです。

ワインの主な生産国





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ワインは、フランスやドイツ、イタリアなどの国が伝統的な生産国として挙げられます。

フランスは、世界でもトップを争うワイン王国です。国土の全域で多様なワインを生産しており、世界中で栽培されている多くのブドウの故郷でもあります。

イタリアは、そのフランスと生産量を争うワイン王国。イタリアのワイン作りの歴史は2000年を超え、多彩で高品質なワインを生産しています。

ドイツは、世界のワイン産地の中でも北部に位置しています。冷涼気候ならではの酸味とキレがある味わいが特徴です。

2000年代から日本のワインも世界に出回るようになりました。穏やかでしっとりした味わいが特徴で、初心者にも飲みやすいワインです。

知っておきたいワインマナー





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・ワインをグラスに注ぐのは適量で

ワインを注ぐときには、グラスの3分の1〜4分の1程度を目安にしましょう。見た目も美しいですし、グラスを回しワインの香りを楽しむにもちょうど良い量です。

・ワインを注いでもらうときグラスは置いたまま

ビールや日本酒を注いでもらうときは、グラスを持ち上げるのが日本人のマナーですが、ワインを注いでもらうときには、グラスは置いたままにしましょう。逆にグラスを持ちあげてしまうとマナー違反になるので、注意が必要です。

・乾杯はワイングラスを持ち上げるだけ

乾杯をする際に、グラスを合わせて「チン」と音を立てるのはマナー違反になります。ワイングラスは割れやすいので、胸のあたりまで持ち上げるだけで構いません。

ワインの知識を身につけることで、オシャレなレストランに行っても自信を持ってワインを注文できるはず。スマートにワインを嗜み、エレガントな大人の女性を目指してみては。