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もくじ

ー94%の売上高プラス アストン好調の背景は?
ー南北アメリカ/中国に広がるカスタマー
ー2019年には、SUV製造開始

94%の売上高プラス アストン好調の背景は?


新型車DB11の導入によって、アストン マーティンは上半期の売上高を、ほぼ2倍に倍増させた。

同社の発表は下記のようになっており、一年前とくらべて、94%の売上高プラスを達成したことが分かる。

2017年上半期:£410.4 million(577億円)
2016年上半期:£211.8 million(298億円)

あわせて過去12カ月間の売上高が、創業以来はじめて£750 million(1055億円)を超えることが明らかになった。

南北アメリカ/中国に広がるカスタマー


グローバルの登録台数は、同じく2017年上半期で2439台に達し、67%の増加を記録。とりわけ、以下の地域でオーダーが増えているという。

・英国
・ヨーロッパ
・南北アメリカ
・中国

カスタマイズにこだわる購入層


同社では、スペシャルエディションモデルを除いた車両販売価格のアベレージが、現在は£149,000(2100万円)になっているという。これはDB11の導入にくわえて、全モデルに共通してカスタマーがカスタマイズ志向を高めていることが貢献している。

2019年には、SUV製造開始

DB11の成功の一方で、既存ラインナップや特別モデルも成長を支えている。

同社は「ヴァンキッシュS、ヴァンテージSといったV12モデルの強い需要が続いています。また、ヴァンキッシュ・ザガート・クーペのようなスペシャルエディション車両が、完売するほどの人気を得ています」と説明している。


アストン マーティンはセント・アサン新工場の投資に力を入れており、建設作業は目下進行中だ。ここでは、2019年からSUVモデルのDBXを製造する予定である。

これにより、工場が位置する南ウェールズでは、新たに750人の雇用が創出される見込みだ。